トリプルシンボル

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[[単色デッキ]]で使うのが普通であり、[[多色デッキ]]で用いるのは難しい。もし多色デッキにこのような[[呪文]]を採用する必要がある場合は、[[多色土地]]や[[マナフィルター]]を使ったり[[土地]]を多めに入れたりなど工夫をしたい。
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[[単色デッキ]]で使うのが普通であり、[[多色デッキ]]で用いるのは(メイン色か、あるいは均等2色デッキなら7マナ以上の呪文でなければ)難しい。もし多色デッキにこのような[[呪文]]を採用する必要がある場合は、[[多色土地]]や[[マナフィルター]]を使ったり[[土地]]を多めに入れたりなど工夫をしたい。
  
 
その[[色拘束]]に見合って、派手で強力なカードが多い。
 
その[[色拘束]]に見合って、派手で強力なカードが多い。

2024年2月7日 (水) 19:06時点における最新版

トリプルシンボル(CCC,まれにTriple SymbolTriple mana-symbol[1]とも)は、あるカードマナ・コストに含まれる単一の色マナが3つであること。また、そのカード


Ihsan's Shade / イーサンの影 (3)(黒)(黒)(黒)
伝説のクリーチャー — シェイド(Shade) 騎士(Knight)

プロテクション(白)

5/5


Overrun / 踏み荒らし (2)(緑)(緑)(緑)
ソーサリー

あなたがコントロールするクリーチャーは、ターン終了時まで+3/+3の修整を受けるとともにトランプルを得る。


単色デッキで使うのが普通であり、多色デッキで用いるのは(メイン色か、あるいは均等2色デッキなら7マナ以上の呪文でなければ)難しい。もし多色デッキにこのような呪文を採用する必要がある場合は、多色土地マナフィルターを使ったり土地を多めに入れたりなど工夫をしたい。

その色拘束に見合って、派手で強力なカードが多い。

トリプルシンボルのサイクルは、以下のようなものがある。

以下は混成カードのサイクル

他に、多色カードにおいていずれか1色がトリプルシンボルであるカードのサイクルとしてアラーラの断片根本原理サイクルがある。

2色のトリプルシンボルを持つカードとして暁まといのクロンド/Krond the Dawn-Cladパルン、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Parunが存在する。

トリプルシンボルカードの項も参照のこと。

[編集] 脚注

  1. At Death's Door, Part 2/死の扉にて その2Making Magic 2020年1月6日 Mark Rosewater著)

[編集] 参考

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