炎族の火吐き/Flamekin Spitfire

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とはいえ4マナで1点は[[重い|重過ぎる]]と言わざるを得ない。いくら[[ローウィン]]のエレメンタル族に[[マナ加速]]を行う[[クリーチャー]]や、エレメンタルが[[起動型能力]]を使用した際に[[誘発]]する能力を持つクリーチャーがいるとはいえ、頑張ってもせいぜい1[[ターン]]に2回しか起動できないのでは辛い。その意味で[[構築]]に投入するのはいささか難があろう。

2023年10月27日 (金) 20:34時点における最新版


Flamekin Spitfire / 炎族の火吐き (1)(赤)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental) シャーマン(Shaman)

(3)(赤):クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。炎族の火吐きはそれに1点のダメージを与える。

1/1

WHISPERのルール文章は最新のオラクルに未対応です。「クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする」は「1つを対象とする」に読み替えてください。

火力内蔵した軽いエレメンタルマナが余る後半は優秀な除去および本体へのダメージ発生源になり得る。

とはいえ4マナで1点は重過ぎると言わざるを得ない。いくらローウィンのエレメンタル族にマナ加速を行うクリーチャーや、エレメンタルが起動型能力を使用した際に誘発する能力を持つクリーチャーがいるとはいえ、頑張ってもせいぜい1ターンに2回しか起動できないのでは辛い。その意味で構築に投入するのはいささか難があろう。

リミテッドでは、やはり継続的に使える火力は強力で、この重さでも中盤以降の除去コンバット・トリックとして充分に役立つ。

  • 後に、よりマナ効率のよいトゲ撃ちの古老/Spikeshot Elderが登場。そちらは、マナ・コスト・起動型能力のコストが共に軽くなった反面、色拘束が若干厳しくなったので複数回起動には一長一短である。また、能力も1点固定ではなくパワー依存なので、強化しやすい反面妨害もされやすい。

[編集] 参考

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