機械仕掛けのハイドラ/Clockwork Hydra
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==参考== | ==参考== | ||
− | *[ | + | *[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/arcana/wallpaper-week-clockwork-hydra-2006-10-20 Wallpaper of the Week: Clockwork Hydra] - 壁紙(Arcana [[2006年]]10月20日 [[WotC]]著) |
*[[カード個別評価:時のらせん]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:時のらせん]] - [[アンコモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:ジャンプスタート2022]] - [[アンコモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:時のらせんリマスター]] - [[アンコモン]] |
2023年10月26日 (木) 17:34時点における最新版
Clockwork Hydra / 機械仕掛けのハイドラ (5)
アーティファクト クリーチャー — ハイドラ(Hydra)
アーティファクト クリーチャー — ハイドラ(Hydra)
機械仕掛けのハイドラはその上に+1/+1カウンターが4個置かれた状態で戦場に出る。
機械仕掛けのハイドラが攻撃かブロックするたび、クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とし、この上から+1/+1カウンターを1個取り除く。そうしたなら、機械仕掛けのハイドラはそれに1点のダメージを与える。
(T):機械仕掛けのハイドラの上に+1/+1カウンターを1個置く。
WHISPERのルール文章は最新のオラクルに未対応です。「クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする」は「1つを対象とする」に読み替えてください。
機械仕掛けにしてハイドラ。+1/+1カウンターを利用する2種を合わせたクリーチャー。
5マナ4/4と無色のアーティファクト・クリーチャーとしてはそこそこのサイズだが、戦闘に参加すると縮小してしまう。ただし、その際にハイドラらしくダメージを射撃できる。
攻撃しながら射撃できるのは便利だが、逆に戦闘に参加しなければ射撃できないので一長一短。また、自力で+1/+1カウンターを補充できるものの、タップを必要とするために継続して動くことができない。それでもリミテッドならば、小型クリーチャーを除去したり、膠着状態では大きくなった上で攻撃できたりと、そこそこの活躍ができそうである。
- 他の機械仕掛けクリーチャーとは、カウンターが取り除かれるタイミングが微妙に違う。そのため、戦闘時にはサイズが下がっており、また火力に対する耐性も劣る。
- 毒吐きハイドラ/Spitting Hydraとは共通点が多く、+1/+1カウンターの数や射撃能力、さらにはイラストも同一のアーティスト・Daren Baderによるものである(機械仕掛けのハイドラのイラスト/毒吐きハイドラのイラスト)。一種のリメイクと思われる。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
ミラディンの機械仕掛けクリーチャーサイクル。「第一世代」の機械仕掛けのリメイクであり、+1/+1カウンターを使用する。
- 機械仕掛けのクワガタ/Clockwork Beetle
- 機械仕掛けのコンドル/Clockwork Condor
- 機械仕掛けのヴォラック/Clockwork Vorrac
- 機械仕掛けのドラゴン/Clockwork Dragon
時のらせんでは射撃能力と合わさった能力を持つ機械仕掛けのハイドラ/Clockwork Hydraが登場した。
[編集] 参考
- Wallpaper of the Week: Clockwork Hydra - 壁紙(Arcana 2006年10月20日 WotC著)
- カード個別評価:時のらせん - アンコモン
- カード個別評価:ジャンプスタート2022 - アンコモン
- カード個別評価:時のらせんリマスター - アンコモン