機械仕掛けのドラゴン/Clockwork Dragon
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Clockwork Dragon / 機械仕掛けのドラゴン (7)
アーティファクト クリーチャー — ドラゴン(Dragon)
アーティファクト クリーチャー — ドラゴン(Dragon)
飛行
機械仕掛けのドラゴンはその上に+1/+1カウンターが6個置かれた状態で戦場に出る。
機械仕掛けのドラゴンが攻撃かブロックするたび、戦闘終了時にその上から+1/+1カウンターを1個取り除く。
(3):機械仕掛けのドラゴンの上に+1/+1カウンターを1個置く。
最大の機械仕掛けクリーチャー。攻撃時、ブロック時にペナルティはあるが、7マナ6/6飛行とアーティファクト・クリーチャーとしてはかなり高性能。その上ほかの機械仕掛けと違い、タップなしにインスタント・タイミングで強化できる。
普通のセットなら構築などでもそれなりに活躍したのかもしれないが、収録されたミラディンには化け物がひしめいており、それらに埋もれてほとんど活躍しなかった。もちろんリミテッドでは強力であり、次のエキスパンションのダークスティールでダークスティールの巨像/Darksteel Colossusが出る前はウルザトロンでもそれなりに見かけたカードではある。
- 能力からするとドラゴンの血/Dragon Bloodを内蔵しているらしい。
- 第10版を選ぼう第7週に登場。様々なエキスパンションから選出された総勢11体のドラゴン達と再録を争うが、シヴのヘルカイト/Shivan Hellkiteを初めとした全てのドラゴンに敗れ、ビリで再録を逃す。
- ちなみにこれが332票、10位硫黄のドラゴン/Brimstone Dragon346票、9位火山のドラゴン/Volcanic Dragon365票。惜しいところだった。
- 名前について、Gathererの登録名では「時計仕掛けのドラゴン」となっている誤りがある。(該当ページ)
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
ミラディンの機械仕掛けクリーチャーサイクル。「第一世代」の機械仕掛けのリメイクであり、+1/+1カウンターを使用する。
- 機械仕掛けのクワガタ/Clockwork Beetle
- 機械仕掛けのコンドル/Clockwork Condor
- 機械仕掛けのヴォラック/Clockwork Vorrac
- 機械仕掛けのドラゴン/Clockwork Dragon
時のらせんでは射撃能力と合わさった能力を持つ機械仕掛けのハイドラ/Clockwork Hydraが登場した。