冒涜された墓所/Desecrated Tomb

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
18行: 18行:
 
==関連カード==
 
==関連カード==
 
同じくカードが自分の墓地から離れる事で[[誘発]]する[[能力]]を持つカード。特筆しない限り[[カード・タイプ]]を選ばず誘発する。
 
同じくカードが自分の墓地から離れる事で[[誘発]]する[[能力]]を持つカード。特筆しない限り[[カード・タイプ]]を選ばず誘発する。
*[[ラクシャーサの大臣/Rakshasa Vizier]] - 墓地から追放されるたび誘発。複数枚同時に追放した場合枚数分誘発する。
+
*[[ラクシャーサの大臣/Rakshasa Vizier]] - 墓地から追放されるたび誘発。複数枚同時に追放した場合枚数分誘発する。([[タルキール覇王譚]])
*[[冒涜する者、トーモッド/Tormod, the Desecrator]]
+
*[[冒涜する者、トーモッド/Tormod, the Desecrator]]([[統率者レジェンズ]])
*[[実地歴史家、クイントリウス/Quintorius, Field Historian]]
+
*[[実地歴史家、クイントリウス/Quintorius, Field Historian]]([[ストリクスヘイヴン:魔法学院]])
*[[石繋ぎの導師/Stonebound Mentor]]
+
*[[石繋ぎの導師/Stonebound Mentor]](ストリクスヘイヴン:魔法学院)
*[[発煙する肖像/Fuming Effigy]]
+
*[[発煙する肖像/Fuming Effigy]](ストリクスヘイヴン:魔法学院)
*[[濁浪の執政/Murktide Regent]] - [[インスタント]]または[[ソーサリー]]に対して誘発。複数枚同時に離れた場合枚数分誘発する。
+
*[[濁浪の執政/Murktide Regent]] - [[インスタント]]または[[ソーサリー]]に対して誘発。複数枚同時に離れた場合枚数分誘発する。([[モダンホライゾン2]])
*[[柳の霊/Willow Geist]]  
+
*[[柳の霊/Willow Geist]]([[イニストラード:真夜中の狩り]])
*[[嵐の王、イモーテク/Imotekh the Stormlord]] - アーティファクトに対して誘発。
+
*[[嵐の王、イモーテク/Imotekh the Stormlord]] - アーティファクトに対して誘発。([[ウォーハンマー40,000統率者デッキ]])
 +
 
 
==参考==
 
==参考==
 
<references/>
 
<references/>
 
*[[カード個別評価:基本セット2019]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2019]] - [[レア]]

2022年11月2日 (水) 13:16時点における版


Desecrated Tomb / 冒涜された墓所 (3)
アーティファクト

クリーチャー・カードが1枚以上あなたの墓地を離れるたび、飛行を持つ黒の1/1のコウモリ(Bat)・クリーチャー・トークンを1体生成する。


墓地が暴かれるたびにコウモリが湧きだすアーティファクト

誘発条件がかなり特殊だが、狙って使える墓地利用系デッキならば満たすのは難しくない。墓地からの回収リアニメイトガイアの祝福/Gaea's Blessingのようなライブラリー修復など手段は様々。特に同時収録の組み直しの骸骨/Reassembling Skeletonのような、何度も繰り返し墓地から這い出してくるクリーチャーとは相性抜群。やや遠回りだが、墓地対策への対策としても機能する。

登場時のスタンダードでは、不朽永遠や、王神の贈り物/God-Pharaoh's Gift屑鉄場のたかり屋/Scrapheap Scrounger墓地の司令官/Graveyard Marshalのように相性のいいカードが存在するので、これらと併用したデッキを考えてみるのも一興。ただし、ゴブリンの鎖回し/Goblin Chainwhirlerに致命的に弱いのが懸念事項。

ルール

関連カード

同じくカードが自分の墓地から離れる事で誘発する能力を持つカード。特筆しない限りカード・タイプを選ばず誘発する。

参考

  1. 『基本セット2019』のパッケージ、各種プロモなど(Card Preview 2018年6月11日)
MOBILE