ラゴンナ団の語り部/Lagonna-Band Storyteller
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| + | [[スタンダード]]ではあまり見かけることは無かったが、[[イコリア：巨獣の棲処]]で登場した[[サメ台風/Shark Typhoon]]とは好相性。 | ||
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*[[ケンタウルス/Centaur#ラゴンナ団/The Lagonna Band|ラゴンナ団/The Lagonna Band]]（[[背景世界/ストーリー用語]]） | *[[ケンタウルス/Centaur#ラゴンナ団/The Lagonna Band|ラゴンナ団/The Lagonna Band]]（[[背景世界/ストーリー用語]]） | ||
*[[カード個別評価：テーロス還魂記]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価：テーロス還魂記]] - [[アンコモン]] | ||
| + | *[[カード個別評価：Jumpstart: Historic Horizons]] - [[アンコモン]] | ||
2021年9月3日 (金) 20:31時点における最新版
Lagonna-Band Storyteller / ラゴンナ団の語り部 (３)(白)
クリーチャー — ケンタウルス(Centaur) アドバイザー(Advisor)
クリーチャー — ケンタウルス(Centaur) アドバイザー(Advisor)
ラゴンナ団の語り部が戦場に出たとき、あなたの墓地からエンチャント・カード１枚を対象とする。あなたはそれをあなたのライブラリーの一番上に置いてもよい。そうしたなら、あなたは、それのマナ総量に等しい点数のライフを得る。
3/4失われた伝承を今に伝え、ライフの恩恵をもたらすケンタウルス・アドバイザー。
同セットはエンチャントがテーマのセットであり、クリーチャー・エンチャントは戦闘で、英雄譚は自動的に墓地に落ちるため回収する先のエンチャントには困らない。エンチャントで強力なレアを再利用できれば勝利も近いだろう。特にエルズペス、死に打ち勝つ/Elspeth Conquers Deathとは2枚でそれぞれを再利用できるためゲームを決め得るコンボとなる。ただし、ライフを回復できるとはいえ少しテンポが悪く、次のドローが固定されてしまう点には注意。面で押してくる相手には手遅れになる場面も。能力を無視してマナカーブに沿って展開するにはマナレシオが低く、構築する際にも注意が必要。
スタンダードではあまり見かけることは無かったが、イコリア：巨獣の棲処で登場したサメ台風/Shark Typhoonとは好相性。
