グランプリ横浜13
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会場内には1月に急逝した[[石田格]]の追悼ブースが設置された。 | 会場内には1月に急逝した[[石田格]]の追悼ブースが設置された。 | ||
初日はあまりにもメインイベントの人数が増えすぎたため、急遽[[サイドイベント]]用の座席をメインイベントに回して確保。フライト形式8人構築などの突発系サイドイベントのほとんどが中止になった他、予定されていたサイドイベントも、メインイベント参加者が減った後からの開催と、スケジュールが大混乱となった。 | 初日はあまりにもメインイベントの人数が増えすぎたため、急遽[[サイドイベント]]用の座席をメインイベントに回して確保。フライト形式8人構築などの突発系サイドイベントのほとんどが中止になった他、予定されていたサイドイベントも、メインイベント参加者が減った後からの開催と、スケジュールが大混乱となった。 | ||
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2020年3月31日 (火) 21:33時点における最新版
グランプリ横浜13/Grand Prix-Yokohama 2013は、2013年に日本で開催されたギルド門侵犯のリミテッドのグランプリ。
国内イベントとしては過去最多、世界歴代でも前週のグランプリシャーロット13に次いで第2位となる2297名が参加した(いずれも当時の記録。世界記録はグランプリラスベガス13で更新され、国内記録もグランプリ千葉15で更新された)。このため初日は出場者が二組に分けられた(国内ではグランプリ東京97以来となる)。
会場内には1月に急逝した石田格の追悼ブースが設置された。
初日はあまりにもメインイベントの人数が増えすぎたため、急遽サイドイベント用の座席をメインイベントに回して確保。フライト形式8人構築などの突発系サイドイベントのほとんどが中止になった他、予定されていたサイドイベントも、メインイベント参加者が減った後からの開催と、スケジュールが大混乱となった。
来場アーティストにはTodd Lockwoodが予定されていたが家族急病の為に中止となり、代わりに急遽Daarkenが来日となった。
[編集] 基本データ
- 日時:2013年3月2日~3月3日
- 会場:パシフィコ横浜
- 主催:晴れる屋
- フォーマット:リミテッド
- 1日目:シールド(ギルド門侵犯×6)9回戦
- 2日目:シールド2回戦+ブースター・ドラフト(ギルド門侵犯×3)6回戦+決勝ラウンド
- 参加者数:2297名
- ヘッド・ジャッジ:Riccardo Tessitori、Jason Lemahieu
- プロツアー「ドラゴンの迷路」予選
- 来場アーティスト:Daarken、Min Yum、Raymond Swanland
[編集] 上位入賞者
- 優勝 北山雅也 (白黒)
- 準優勝 趙天宇(Zhao Tian Yu) (青黒タッチ白)
- 第3位 Sam Black (赤白緑)
- 第4位 三原槙仁 (黒白)
- 第5位 日比野泰隆 (緑赤)
- 第6位 石村信太朗 (赤緑)
- 第7位 白石知己 (赤白タッチ黒)
- 第8位 本村知也 (青緑タッチ黒)
[編集] 参考
- Kitayama Makes Opponents Pay in Yokohama!(WotC、英語)
- グランプリ・横浜 イベントカバレージ(WotC、日本語)
- GP横浜2013特集ページ (happymtg.com)
- トーナメント記録
2013シーズン | |||||||
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ワールド・ウィーク | ワールドカップ (東京予選 - 大阪予選 - 名古屋予選 ) - 世界選手権 | ||||||
プロツアー | ギルド門侵犯(モントリオール) - ドラゴンの迷路(サンディエゴ) - テーロス(ダブリン) | ||||||
グランプリ |
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その他 | ヴィンテージ - レガシー - 日本レガシー | ||||||
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