ワールド・マジック・カップ16
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ギリシャ代表が優勝を収め、準優勝に終わった[[ワールド・マジック・カップ14|2年前]]の雪辱を果たした。 | ギリシャ代表が優勝を収め、準優勝に終わった[[ワールド・マジック・カップ14|2年前]]の雪辱を果たした。 |
2018年12月23日 (日) 01:44時点における版
ワールド・マジック・カップ16/2016 World Magic Cupは、2016年にオランダ・ロッテルダムで開催されたワールド・マジック・カップ。
チーム共同デッキ構築モダンでは、「共同デッキ構築規定」のルール変更により「フェッチランドとショックランドなど多くデッキによく使えるカードを何かデッキで使うか」は特に大きなテーマであり、カラデシュから顕在的防御/Blossoming Defenseを獲得した感染と、安堵の再会/Cathartic Reunionを獲得したドレッジが人気を集め、全体の約半数のチームに使用された[1]。
ギリシャ代表が優勝を収め、準優勝に終わった2年前の雪辱を果たした。
基本データ
- 日時:2016年11月18日~11月20日
- 会場:Van Nelle Fabriek
- フォーマット:混合
- 参加チーム数:73の国と地域
上位入賞チーム
- 優勝 ギリシャ (Panagiotis Papadopoulos、Nikolaos Kaponis、Tziotis Petros、Bill Chronopoulos)
- 準優勝 ベルギー (Jerome Bastogne、Peter Vieren、Branc Neirynck、Pascal Vieren)
- 第3位 イタリア (Alessandro Portaro、Andrea Mengucci、Mattia Rizzi、Alessandro Casamenti)
- 第4位 ベラルーシ (Hleb Bantsevich、Pavel Miadzvedski、Ihar Klionski、Dmitry Andronchik)
- 第5位 フィンランド (Matt Kuisma、Lauri Pispa、Thomas Tuominen、Leo Lahonen)
- 第6位 オーストラリア (David Mines、Garry Lau、James Wilks、Ryan Cubit)
- 第7位 ウクライナ (Iurii Babych、Sergiy Sushalskyy、Artem Fedorchenko、Bogdan Sorozhynsky)
- 第8位 パナマ (Saul Alvarado、César Segovia、Sergio Bonilla、Manuel Succari)
脚注
- ↑ Team Unified Modern Metagame Breakdown/「チーム共同デッキ構築・モダン」メタゲーム・ブレイクダウン(Event Coverage 2016年11月18日 Frank Karsten著)
参考
- Greece's Time Has Come(公式サイト、英語)
- ワールド・マジック・カップ2016 イベントカバレージ(mtg-jp.com)
- トーナメント記録
2016シーズン | |||||||||||
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世界選手権 ワールドカップ |
世界選手権 - ワールド・マジック・カップ(大阪予選 - 東京予選 - 名古屋予選) | ||||||||||
プロツアー | プロツアー「ゲートウォッチの誓い」(アトランタ) - プロツアー「イニストラードを覆う影」(マドリード) - プロツアー「異界月」(シドニー) - プロツアー「カラデシュ」(ホノルル) | ||||||||||
グランプリ |
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その他 | SSSチャンピオンシップ - ヴィンテージ - レガシー - ヨーロッパヴィンテージ - ヨーロッパレガシー | ||||||||||
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