ドラゴンの卵/Dragon Egg
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
3行: | 3行: | ||
[[ルフ鳥の卵/Rukh Egg]]の[[リメイク]]。初めは0/2[[防衛]]の貧弱な[[クリーチャー]]だが、[[死亡]]して孵化すると[[焼炉の仔/Furnace Whelp]]相当の[[ドラゴン]]が産まれる。 | [[ルフ鳥の卵/Rukh Egg]]の[[リメイク]]。初めは0/2[[防衛]]の貧弱な[[クリーチャー]]だが、[[死亡]]して孵化すると[[焼炉の仔/Furnace Whelp]]相当の[[ドラゴン]]が産まれる。 | ||
− | [[死亡誘発]][[能力]]の例に漏れず[[追放]][[除去]]や[[バウンス]]に弱いものの、[[基本セット2014]]内にはそれらの天敵が非常に少ないため、孵化を狙いやすい。[[消耗品の弾幕/Barrage of Expendables]]などの[[生け贄に捧げる]]手段があればなお確実。 | + | [[死亡誘発]][[能力]]の例に漏れず[[追放]][[除去]]や[[バウンス]]に弱いものの、[[基本セット2014]]内にはそれらの天敵が非常に少ないため、孵化を狙いやすい。[[消耗品の弾幕/Barrage of Expendables]]などの[[生け贄に捧げる]]手段があればなお確実。[[アイコニックマスターズ]]および[[基本セット2019]]ではドラゴンの[[部族カード]]がいくつか存在しており、[[カード・セット|セット]]内最[[軽い|軽量]]ドラゴンであるこれはそれらとの併用にうってつけ。 |
*孵化したばかりなのに[[ドラゴンの雛/Dragon Hatchling]]よりもかなり強い。 | *孵化したばかりなのに[[ドラゴンの雛/Dragon Hatchling]]よりもかなり強い。 | ||
*[[エターナルマスターズ]]で[[コモン]]として[[再録]]。[[Pauper]]で使用可能となった。 | *[[エターナルマスターズ]]で[[コモン]]として[[再録]]。[[Pauper]]で使用可能となった。 | ||
+ | *初出時のクリーチャー・タイプはドラゴンのみだったが、基本セット2019再録に際し[[卵]]の[[クリーチャー・タイプ]]が追加された。 | ||
==参考== | ==参考== |
2018年7月10日 (火) 03:01時点における版
Dragon Egg / ドラゴンの卵 (2)(赤)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon) 卵(Egg)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon) 卵(Egg)
防衛
ドラゴンの卵が死亡したとき、飛行と「(赤):ターン終了時まで、このクリーチャーは+1/+0の修整を受ける。」を持つ赤の2/2のドラゴン(Dragon)・クリーチャー・トークンを1体生成する。
ルフ鳥の卵/Rukh Eggのリメイク。初めは0/2防衛の貧弱なクリーチャーだが、死亡して孵化すると焼炉の仔/Furnace Whelp相当のドラゴンが産まれる。
死亡誘発能力の例に漏れず追放除去やバウンスに弱いものの、基本セット2014内にはそれらの天敵が非常に少ないため、孵化を狙いやすい。消耗品の弾幕/Barrage of Expendablesなどの生け贄に捧げる手段があればなお確実。アイコニックマスターズおよび基本セット2019ではドラゴンの部族カードがいくつか存在しており、セット内最軽量ドラゴンであるこれはそれらとの併用にうってつけ。
- 孵化したばかりなのにドラゴンの雛/Dragon Hatchlingよりもかなり強い。
- エターナルマスターズでコモンとして再録。Pauperで使用可能となった。
- 初出時のクリーチャー・タイプはドラゴンのみだったが、基本セット2019再録に際し卵のクリーチャー・タイプが追加された。