雪花石を率いる者、ブルーナ/Bruna, Light of Alabaster

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
8行: 8行:
 
**そもそも、そう言った能力の場合は「このクリーチャーが戦場に出るに際し~」ないし「このクリーチャーが戦場に出たとき~」という定型句が入る。
 
**そもそも、そう言った能力の場合は「このクリーチャーが戦場に出るに際し~」ないし「このクリーチャーが戦場に出たとき~」という定型句が入る。
 
*サイクルの他のカードは、[[黄金夜の刃、ギセラ/Gisela, Blade of Goldnight]]は[[先制攻撃]]、[[鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons]]は[[呪禁]]と、[[白]]でない方の[[色]]特有の[[キーワード能力]]を持っているのに対してブルーナは[[青]]の役割ではない[[警戒]]を持っているのみである。
 
*サイクルの他のカードは、[[黄金夜の刃、ギセラ/Gisela, Blade of Goldnight]]は[[先制攻撃]]、[[鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons]]は[[呪禁]]と、[[白]]でない方の[[色]]特有の[[キーワード能力]]を持っているのに対してブルーナは[[青]]の役割ではない[[警戒]]を持っているのみである。
 
 
*過去にあった[[玉虫色のドレイク/Iridescent Drake]]、[[アカデミーの研究者/Academy Researchers]]を[[CIP]]から攻撃時限定にしていろいろ変更した能力である。
 
*過去にあった[[玉虫色のドレイク/Iridescent Drake]]、[[アカデミーの研究者/Academy Researchers]]を[[CIP]]から攻撃時限定にしていろいろ変更した能力である。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==
 +
*[[消えゆく光、ブルーナ/Bruna, the Fading Light]] - 悪夢の声、ブリセラ/Brisela, Voice of Nightmares
 +
 
===サイクル===
 
===サイクル===
 
{{サイクル/アヴァシンの帰還の2色の伝説の天使}}
 
{{サイクル/アヴァシンの帰還の2色の伝説の天使}}

2016年7月10日 (日) 02:38時点における版


Bruna, Light of Alabaster / 雪花石を率いる者、ブルーナ (3)(白)(白)(青)
伝説のクリーチャー — 天使(Angel)

飛行、警戒
雪花石を率いる者、ブルーナが攻撃かブロックするたび、あなたは戦場に出ているオーラ(Aura)を望む数だけ選び、それらをこれにつけてもよい。また、あなたの墓地や手札にある、これにエンチャントできるオーラ・カードを望む数だけ選び、それらをこれにつけた状態で戦場に出してもよい。

5/5

戦闘するたびにさまざまな領域からオーラを集めて自身につける能力を持つ伝説の天使

似た能力を持ち徴兵バントフィニッシャーを務めた失われたアラーラの君主/Sovereigns of Lost Alaraと比べると、ライブラリーから探せない点とブルーナ自身にしか作用しない点で展開力が大きく劣る。対戦相手のオーラを奪える点や、一度に大量のオーラをエンチャントできる点を生かしたい。

関連カード

サイクル

アヴァシンの帰還の、2伝説の天使サイクル白青赤白緑白に1枚ずつ存在し、いずれもマナ・コストダブルシンボルと他の色のシングルシンボルを含む。稀少度神話レア

マナ・コストに白のトリプルシンボルを含む希望の天使アヴァシン/Avacyn, Angel of Hopeも、このサイクルの1枚と考えることができる。白黒のみ存在しなかったが、後の統率者レジェンズで背景設定上の関わりを持つ薄暮の埋葬布、リーサ/Liesa, Shroud of Duskが登場した。

ストーリー

ブルーナ/Brunaイニストラード/Innistrad天使の飛行隊の一つ、空翔ける雪花石/The Flight of Alabasterの長。

詳細はブルーナ/Brunaを参照。

参考

MOBILE