世界選手権03
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2012年10月26日 (金) 04:15時点における版
2003年の世界選手権。
基本セットの第7版から第8版への移行に伴いスタンダード環境は激変、決勝はウェイク同士のミラーマッチとなった。
他方日本勢は、3日目のエクステンデッドで地雷デッキのゴブヴァンテージが大暴れし、その勢いに乗って岡本尋が日本人初となる世界選手権ベスト8入り(準優勝)を果たした。
目次 |
基本データ
- 日時:2003年8月6日〜10日
- 会場:ベルリン
- フォーマット:混成
上位入賞者および注目プレイヤーの順位
個人戦
- 優勝 Daniel Zink(ウェイク)
- 準優勝 岡本尋(ウェイク)
- 第3位 Tuomo Nieminen(ウェイク)
- 第4位 David Humpherys(クワイエット・ロアー)
- 第5位 Jeroen Remie(ウェイク)
- 第6位 Peer Kroger(リアニメイト)
- 第7位 Wolfgang Eder(ゴブリン召集)
- 第8位 Gabe Walls(アストログライド)
国別団体戦
- 優勝 アメリカ(Justin Gary、Gabe Walls、Joshua Wagner)
- 準優勝 フィンランド(Tomi Walamies、Tuomo Nieminen、Arho Toikka)
その他の結果
- エクステンデッド
- 6-0 Florent Jeudon (ティンカー)
- 5-0-1 Alex Shvartsman (リアニメイト)
- 5-1 Kamiel Cornelissen (アングリーハーミット2)
- 5-1 Chih-Hsiang Chang (サイカトグ)
- 5-1 Nicolas Labarre (白ウィニー)
- 5-1 Chris Clapton (RDW)
- 5-1 Robert Jurkovic (青緑マッドネス)
- 初日スタンダード
- 6-0 Sylvain Lauriol (ゴブリン召集)
- 6-0 Jeroen Remie (ウェイク)
- 6-0 Tuomo Nieminen (ウェイク)
- 5-0-1 Tuomas Kotiranta (ウェイク)
- 5-0-1 岡本尋 (ウェイク)
- 5-0-1 Carlos Barrado (ウェイク)