Urza's Miter
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Urza's Miter (3)
アーティファクト
アーティファクト
あなたがコントロールするアーティファクトが1つ戦場からいずれかの墓地に置かれるたび、それが生け贄に捧げられたものでない場合、あなたは(3)を支払ってもよい。そうした場合、カードを1枚引く。
アーティファクトが墓地に置かれることに反応してカードを引ける、ドロー・アーティファクト。
生け贄には適用できないことから任意のタイミングで使うことは難しく、実質的に対戦相手にアーティファクトを破壊された場合の補填専用といえる。3マナで1枚というドロー効率はそれほど悪くないのだが、能力をあてにするのならば対戦相手の除去を想定して常に3マナ残しておかねばならないため、見た目以上にコストが重く扱いづらい。
[編集] ストーリー
Urza's Miter(ウルザのマイター[1])は、36ARのアルガイヴ/Argive・コーリス/Korlis連合王国成立の式典において、若き王の手からウルザ/Urzaに最高工匠卿の称号と共に授けられたもの。マイターを飾るのは宝石ではなく大量の高品質のパワーストーン/Powerstoneである(イラスト)[2]。
[編集] 脚注
- ↑ ミトラ、司教冠、宝冠などとも訳される
- ↑ 小説The Brothers' War