Pygmy Giant
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対クリーチャー限定の投げ士。与えるダメージの値は、アン・カードらしく、生け贄に捧げたクリーチャーの文章欄に書かれた数字を参照する。
文章欄であればフレイバー・テキストも参照可能である点がポイントで、これ自身を投げた際には487点(下記参照)。Goblin Secret Agentなら42198点、Crookshank Koboldsなら24000000点。ただし、単にクリーチャー除去として使うだけならば、そこまで大きなダメージ量を出しても無意味であることがほとんど。
対戦相手がジャッカルの仔/Jackal Pupなどを使っていれば瞬殺が可能。能動的にコンボを狙う場合は、色・コスト・即効性などを考えるとモグの偏執狂/Mogg Maniacが最適か。他にはぬいぐるみ人形/Stuffy Dollやボロスの反攻者/Boros Reckoner、ほつれた血管/Ragged Veins、希望の壁/Wall of Hope、大群を産むナントゥーコ/Broodhatch Nantukoなども良い。
- 数を表す言葉として使用されている言葉のみを参照する。日本語では「不可思議」(=10の64乗)や「刹那」(=10のマイナス18乗)は数詞でもあるが数を表すために使用されていないので、それらが文章欄に書かれている不可思議/Wonderやクァーグノス/Quagnothを生け贄に捧げても、不可思議点や刹那点のダメージを与えることはできない。
- 一方、文章欄以外を参照できないという欠点もある。特にP/Tは文章欄の外にある点に注意。
[編集] フレイバー・テキスト
"487. You're welcome."― Bucky, flavor text writer
487。どういたしまして。― フレイバー・テキスト作家、バッキー