Chea, Friend to Maybe Too Many (Playtest)
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Chea, Friend to Maybe Too Many (1)(白)(黒)(緑)伝説のクリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
あなたが唱えるfamiliarである呪文は瞬速を持つ。(コウモリ(Bat)、鳥(Bird)、猫(Cat)、ドラゴン(Dragon)、フェアリー(Faerie)、狐(Fox)、カエル(Frog)、インプ(Imp)、トカゲ(Lizard)、蜘蛛(Spider)、および名前に「Familiar」を持つクリーチャーがfamiliarである。)
(T):(緑)をX点加え、各対戦相手はX点のライフを失う。Xはあなたがコントロールしているfamiliarの数である。
[テストカード - 構築では使用できない。]
使い魔的なクリーチャー・タイプと「使い魔/familiar」の名前を持つクリーチャーを使い魔にする伝説の人間・ウィザード。使い魔は瞬速を持ち、使い魔の数だけ緑マナを生成する(ライフロスのオマケが付き)マナ能力を持つ。
- ブースター・ドラフトにおいて、この手のタイプ的なカードは「そもそもそのタイプをピック出来るか運次第」という欠点がある。しかしこれだけ(多分、いささか多すぎる)クリーチャー・タイプを参照できるのであれば少し事情は違うかも知れない。ただ、一部を除いて少々マイナー寄りなクリーチャー・タイプが多いのは気になるところ。
- その意味がどうであれ、名前に「Familiar」を持つクリーチャーも使い魔に出来る。リリースノート[1]でも見覚えのある余所者、ラザーヴ/Lazav, Familiar Strangerの例があがっている。一方で「どんな魔法使いがラザーヴを使い魔にしたいのかは分かりませんが、まぁ人それぞれです。」とのこと。また「個人的には使い魔のフクロウ/Owl Familiarを選びたい」らしい。
- もっとも、どちらもMystery Booster 2にはいない。そもそもMystery Boosterで名前に「Familiar」と付くカードは金線の使い魔/Filigree Familiarしかいないし、こいつはもともと狐なのであまり意味はない。
- 起動型能力はライフロスも含んでいるがマナ能力なので、これに対応して何かを唱えることはできない。たくさんの使い魔がいれば膨大なアドバンテージを稼げるが、これ単体では機能しないのはネック。
[編集] 脚注
[編集] 参考
- カード個別評価:Mystery Booster 2(R&D Playtest cards)