白ウィニー/スタンダード/ラヴニカへの回帰ブロック+テーロス・ブロック期
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古典的なウィニータイプのデッキが存在する。初期はタッチ赤で組まれることが多かったが、グランプリダラスフォートワース13でタッチ黒のタイプが結果を残したことで、そちらが主流になった。
Soldier of the Pantheon / 万神殿の兵士 (白)
クリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)
クリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)
プロテクション(多色)
対戦相手が多色の呪文を1つ唱えるたび、あなたは1点のライフを得る。
万神殿の兵士/Soldier of the Pantheon、ドライアドの闘士/Dryad Militant、ボロスの精鋭/Boros Eliteという3種類の1マナクリーチャーを中心とする、低マナ域に特化した構成が特徴。これらを並べてボロスの精鋭や果敢なスカイジェク/Daring Skyjekの大隊を速やかに達成し、ヘリオッドの槍/Spear of Heliodや群れの統率者アジャニ/Ajani, Caller of the Prideの強化、精霊への挑戦/Brave the Elementsのプロテクション付与で押し切るのが基本的な動きである。
非常に手数の多いビートダウンであり、単体除去で捌き切ることは難しい。また、精霊への挑戦と色を足して採用されているボロスの魔除け/Boros Charmやザスリッドの屍術師/Xathrid Necromancerにより、全体除去にも一定の耐性がある。
環境初期には活躍を見せたものの、神々の軍勢参入後は胆汁病/Bile Blightや悲哀まみれ/Drown in Sorrowの登場もありトーナメントシーンからはほぼ姿を消した。
[編集] サンプルレシピ
[編集] タッチ赤
- 備考
- グランプリウィーン13 ベスト4 (参考)
- 使用者:Niklas Kaltenböck
- フォーマット
- タッチ赤のタイプ。
[編集] タッチ黒
- 備考
- グランプリダラスフォートワース13 ベスト4 (参考)
- 使用者:Ben Stark
- フォーマット
Orzhov Aggro [2] | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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- タッチ黒のタイプ。
[編集] タッチ青
- 備考
- グランプリ静岡13 ベスト16 (参考)
- 使用者:Yamada Yousuke
- フォーマット
Azorius Aggro [3] | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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- タッチ青のタイプ。