略号
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マジックのアルファベット略号には、主に以下のものがある。
- マジック:ザ・ギャザリングはMTGやMtG、M;TGなどと書かれる。Magic OnlineはMO、MTGアリーナはMTGAと書かれる。
- ウィザーズ・オブ・ザ・コーストはWotC、開発部はR&Dと書かれる。
- また開発中カード用の社内データベースでは、コメントした開発部員の名前が略号など短縮形で書かれる(Mark RosewaterはMR、Gavin VerheyはGSV、Sam StoddardはSPS、など)。
- 各カード・セットにはそれぞれ3文字略号がある(かつては2文字略号であった)。アラビアンナイトはARやARN、第4版は4Eや4ED、など。カードセット一覧を参照。
- 各言語にはそれぞれ2文字略号がある。英語/EnglishはEN、日本語/JapaneseはJP、など。
- カード検索サイトや、カードショップのシングルカードなどのネット通販ページにおいては、日本語が「JA」と書かれていることもある。
- レアリティはそれぞれコモンがC、アンコモンがU、レアがR、神話レアがM、などといった略号で書かれる。レアリティを参照。
- 色やマナ・シンボルはそれぞれ白がW、青がU、黒がB、赤がR、緑がG、などといった略号で書かれる。色やマナ・シンボルを参照。
- 色以外のシンボルも、タップ・シンボルがT、エネルギーがE、などといった略号で書かれる。
新枠#基本セット2015以降のカード枠では従来のコレクター番号の欄に、カード・セット略号、レアリティ略号が印刷されている。ファイナルファンタジーシリーズとのユニバースビヨンドでは、加えて原作ゲーム作品タイトルの略号(FFI、FFII、FFIII、FFIV、FFV、FFVI、FFVII、FFVIII、FFIX、FFX、FFXI、FFXII、FFXIII、FFIV、FFXV、FFXVI)も印刷されている。
また略号ではないが、チャット略語も存在する(「Good Game」がGG、など)。