生命は必ず道を見つける/Life Finds a Way

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Life Finds a Way / 生命は必ず道を見つける (2)(緑)
エンチャント

パワーが4以上でありトークンでないクリーチャー1体があなたのコントロール下で戦場に出るたび、居住を行う。(あなたがコントロールしているクリーチャー・トークン1体のコピーであるトークン1つを生成する。)


映画シリーズ「ジュラシック・ワールド」とのユニバースビヨンドトークンでないパワーが4以上クリーチャーが出るたび居住が行えるエンチャント

カヴーの巣/Kavu Lair型の獰猛アドバンテージエンジンの中では、これの設置とファッティの他にさらにクリーチャー・トークンの用意も必要と、かかる手間が大分多い。ファッティを出すと同時にトークンも用意できるように運用したい所。ETB能力でトークンを生成するクリーチャーを出すと、居住と生成が両方スタックに乗り、生成を先に解決してから居住で増やせる。

トークンの着地では誘発しないので生成の無限連鎖こそできないが、炎影の妖術/Flameshadow Conjuringリトヤラの反射/Reflections of Littjaraなどの、プレイしたクリーチャーのコピーを生成できるカードを併用すると、居住先とするファッティのコピー・トークンと、居住の誘発元となる非トークンのファッティ本体の両方をいっぺんに揃えやすい。

  • 名前は作中でたびたび語られるキーワード。シリーズ第一作目「ジュラシック・パーク」では遺伝子操作ですべての恐竜を雌で誕生させて繁殖しないように計画したが、イアン・マルコム/Ian Malcolmはこの台詞を持って生命は完全にはコントロール出来ないものだと諭した。その後、アラン・グラント/Alan Grantはパーク内で孵化した恐竜の卵を見つけ、恐竜を復活させるために組み込んだ両生類の遺伝子が性転換を引き起こし繁殖を可能にしたという仮説を立て、イアンの台詞を呟いた。

[編集] 参考

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