犯罪小説家/Crime Novelist
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Crime Novelist / 犯罪小説家 (2)(赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) バード(Bard)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) バード(Bard)
あなたがアーティファクト1つを生け贄に捧げるたび、犯罪小説家の上に+1/+1カウンター1個を置き、(赤)を加える。
1/3アーティファクトの生け贄で自身を強化して赤マナを出すゴブリン・バード。
単独では何もせず、アーティファクトと生け贄手段を用意しなければ機能しない。しかし誘発条件を満たすたびマナを生み出せる点は強力で、生け贄とマナの両方を要求するカードが扱いやすくなるほか、マナを要求しない生け贄手段と組み合わせることでマナ加速のようにも使える。場合によっては後述のように無限コンボのパーツにもできる。
アーティファクトにそれ自身を生け贄に捧げられる機能があれば、より扱いやすくなる。カルロフ邸殺人事件でフィーチャーされた手掛かりのほか、地図や血などとも相性が良い。宝物ならば実質的にマナの生産量を増やすことができる。
同セットで登場したブリキ通りの男爵、クレンコ/Krenko, Baron of Tin Streetとは能力が噛み合っており、生み出したマナをあちらのトークン生成へ即座に利用できる。ゴブリンであるため、クレンコの能力で強化できる、およびサポートカードを共有できる点もポイント。
- 活性機構/Animation Module+サクり台で無限強化に加え、サクり台の効果を無限に使える。例えばゴブリンの砲撃/Goblin Bombardmentで無限ダメージ。
- アガサの魂の大釜/Agatha's Soul Cauldronでトリスケラバス/Triskelavusを追放し、能力を与えることで無限ダメージ。
- ソプターコンボと組み合わせることで無限トークン・無限強化になる。