戦杖の樫/Battlewand Oak
提供:MTG Wiki
Battlewand Oak / 戦杖の樫 (2)(緑)
クリーチャー — ツリーフォーク(Treefolk) 戦士(Warrior)
クリーチャー — ツリーフォーク(Treefolk) 戦士(Warrior)
あなたのコントロール下で森(Forest)が戦場に出るたび、戦杖の樫はターン終了時まで+2/+2の修整を受ける。
あなたがツリーフォーク(Treefolk)呪文を唱えるたび、戦杖の樫はターン終了時まで+2/+2の修整を受ける。
1/3と緑の3マナクリーチャーとしては小さめだが、森かツリーフォーク(および多相)呪文で一時的に強化することができる。唱えた次のターンに森を戦場に出しツリーフォーク呪文を唱えれば、5/7で攻撃できる。
しかし森やツリーフォークを毎ターン用意するのは大変なので、サイズはかなり不安定。また、大抵はソーサリー・タイミングでのみ誘発する条件のため、ブロック時に強化することは難しい。そのためコンバット・トリックとして利用することは難しいが、もしできるならより相手の意表をつく事ができるだろう。(枝の手の内/Reach of Branches、根組み/Rootgrapple、名も無き転置/Nameless Inversionなどの多相持ち同族・インスタントが当てはまる)
活用するのであれば、安定して森やツリーフォークを戦場に出す手段を用意したい。スクリブのレインジャー/Scryb Ranger、ファーティリド/Fertilidなどは非常によくかみ合うだろう。
- 風景の変容/Scapeshiftを使うと2桁サイズになることも。