刺のある研究/Stinging Study
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統率者のマナ総量を参照した、古えの渇望/Ancient Craving系のライフロス付きドロー呪文。
同マナ域かつソーサリー・タイミング限定のリリアナの契約/Liliana's Contractや力の確約/Promise of Powerがそれぞれ4、5枚引けることを考えるとこちらもその程度は狙いたいところ。それらと異なりインスタントなので過剰ドローで手札の上限に引っかかるリスクを減らせているのはありがたい。
5マナでライフロス付きの手札補充インスタントとしてはむかつき/Ad Nauseamも存在しており、特化した場合の爆発力ではそちらに劣るが、こちらはデッキをある程度重めにしていても安定して手札を増やせるため差別化できる。
- 共闘などにより複数の統率者を使用している場合、解決時にどちらを参照するか選ぶ。
- 統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い時点で固有色に黒を含む統率者で最も重いのは一なる否命/Iname as Oneの12マナ。次点で大祖始/Progenitus、刈り取りの王/Reaper Kingの10マナ。