ツキノテブクロ/Moonglove

提供:MTG Wiki

移動: 案内, 検索

ツキノテブクロ/Moongloveは、ローウィン/Lorwynで一部のエルフ/Elfが栽培する白い花。少量で皮膚や樹皮といった生物の組織をえぐりとり、わずか一滴で巨人/Giantを致死に至らせるほどの猛毒を引き出すことができる。

ローウィンでは、この猛毒は接死能力として数体のエルフが所有している。

  • モデルはキツネノテブクロ/Foxglove(別名ジギタリス)という実際に存在する植物[1]で見た目もそっくり(イラスト1イラスト2)。キツネノテブクロもジゴキシンという名の猛毒物質を持ち、観賞用や薬用にされている。

[編集] 関連カード

[編集] 「ツキノテブクロ」を名前に含むカード

[編集] 接死に関係するローウィンのエルフ

[編集] 脚注

  1. Good Things Come in Threes(Feature 2008年1月9日 Doug Beyer著)

[編集] 参考

MOBILE