North Star

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(参考: リンク切れを修正)
13行: 13行:
  
 
==参考==
 
==参考==
*[http://braingeyser.at.infoseek.co.jp/04/0217.html#06 18,000 Words: The 100 Worst Magic Cards of All Time] 第6位(Braingeyser)
+
*[http://web.archive.org/web/20071226000219/http://braingeyser.at.infoseek.co.jp/04/0217.html#06 18,000 Words: The 100 Worst Magic Cards of All Time] 第6位(Braingeyser)
 
*[[コスト変更カード]]
 
*[[コスト変更カード]]
 
*[[カード個別評価:レジェンド]] - [[レア]]1
 
*[[カード個別評価:レジェンド]] - [[レア]]1
 
[[Category:レジェンドの再録禁止カード]]
 
[[Category:レジェンドの再録禁止カード]]

2013年3月12日 (火) 20:07時点における版


North Star (4)
アーティファクト

(4),(T):このターン、呪文1つについて、その呪文のマナ・コストを支払うのに、マナを他の任意のタイプのマナであるかのように支払ってもよい。(追加コストは通常通り支払う。)


起動したターンの間、1つの呪文マナを無視して唱えられるようにするアーティファクト。例えばスリヴァーの女王/Sliver Queenなら「色に関係なく5マナ」あればいいということ。

確かに唱えやすくはなるのだが、マナ・コストが4マナでさらに4マナの起動コストが必要となる。例えば上記スリヴァーの女王を出すには9マナがいることになり、別の例なら白騎士/White Knightは6マナである。これだけの無駄が許されるなら、もっと軽くて使いやすいマナフィルターを利用したほうが良い。

このカードが作られたレジェンドは、多色カードが初めて採用されたエキスパンション。しかもデュアルランドは現役だったとはいえ、それ以外にまともな多色地形マナ・アーティファクト、マナフィルターもほとんどない時代であり、これらを豊富に使える後世に比べれば、はるかに多色カードを唱えるのは大変だった。しかし、当時はそこまでして使いたい多色カードも無く、重すぎるために使われていなかった。

参考

MOBILE