5-Color Magic

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'''5-Color Magic'''は、[[非公式フォーマット]]の1つ。1つの[[色]]につき最低20枚の[[カード]]を入れ、250枚以上の[[デッキ]]でゲームを行う。
 
'''5-Color Magic'''は、[[非公式フォーマット]]の1つ。1つの[[色]]につき最低20枚の[[カード]]を入れ、250枚以上の[[デッキ]]でゲームを行う。
  
現在は使用できないが、かつては[[アンティ]]関係のカードを使用できることが特徴であった。アンティのランダム性を破る「泥棒(Thief)」として[[Darkpact]]と[[青銅のタブレット/Bronze Tablet]]のみが一時期[[禁止カード]]に指定されていた。
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現在は使用できないが、かつては[[アンティ]]関係のカードを使用できることが特徴であった。[[インビテーショナル01]]で採用され、そのときは3ゲームで勝ち取ったアンティの金額で競われた。
  
*Darkpactの禁止化は、2対2の[[チーム戦]]にて、Darkpactで[[あなた|自分]]の[[チームメイト]]のアンティに賭けられた[[デュアルランド]]を奪ったことにちなむ。
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*アンティのランダム性を破る「泥棒(Thief)」として[[Darkpact]]と[[青銅のタブレット/Bronze Tablet]]のみが一時期[[禁止カード]]に指定されていた。
*5-Color Magic独自のインビテーショナルが開催されており、本家同様、優勝者はインビテーショナルカードを1枚デザインする権利が与えられる。これによって作られたのが[[Mox Crystal]]、[[Franky]]である。これらは5-Color Magicでのみ使用できる。
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**Darkpactの禁止化は、2対2の[[チーム戦]]にて、Darkpactで[[あなた|自分]]の[[チームメイト]]のアンティに賭けられた[[デュアルランド]]を奪ったことにちなむ。
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*5-Color Magic独自の[[インビテーショナル]]が開催されており、本家同様、優勝者はインビテーショナルカードを1枚デザインする権利が与えられる。これによって作られたのが[[Mox Crystal]]、[[Franky]]である。これらは5-Color Magicでのみ使用できる。
 
*[[Magic Online]]認定[[フォーマット]]である[[プリズマティック]]は、このフォーマットを基にして作られた。
 
*[[Magic Online]]認定[[フォーマット]]である[[プリズマティック]]は、このフォーマットを基にして作られた。
  

2009年2月25日 (水) 02:44時点における版

5-Color Magicは、非公式フォーマットの1つ。1つのにつき最低20枚のカードを入れ、250枚以上のデッキでゲームを行う。

現在は使用できないが、かつてはアンティ関係のカードを使用できることが特徴であった。インビテーショナル01で採用され、そのときは3ゲームで勝ち取ったアンティの金額で競われた。

ルール

構築ルール

  • カードは基本土地以外は4枚まで。
  • デッキは最低250枚、各色最低20枚ずつ入れなければいけない。

特殊ルール

5-Color Magicでは、通常のマリガン(パリ・マリガン)に加えて、初期手札土地カードの枚数によるマリガン(Land-based Malliganと呼ぶ)がある。

あなたの初期手札に土地カードが0,1,7枚であった場合、通常のマリガンを行う前に一度だけLand-based Malliganを行うことができる(プリズマティックのBig Deck Mulliganと違い、土地カードが6枚の場合にはできない)。

Land-based Mulliganを行った場合、通常のマリガンと異なり、初期手札を減らさず7枚引きなおす。そして、対戦相手はLand-based Mulliganを1回行う権利を得る。これは、対戦相手がLand-based Mulliganを行った場合も同様である。

禁止・制限カード

2009年1月時点のリスト。

禁止カード

制限カード

参考

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