騒々しい物探し/Rowdy Research

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[[攻撃]]した[[クリーチャー]]の数に応じて[[軽い|軽く]]なる[[インスタント]][[引く|ドロー]]。
 
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[[色]]としてはあまり得意ではないが、[[ウィニー]]に採用するのもよいだろう。安定して4体以上で攻撃できるようなら、あなたのターンに唱える前提であっても十分すぎる性能。
  
 
*「このターンに攻撃したクリーチャー」とは、[[攻撃クリーチャー指定ステップ]]で[[攻撃クリーチャー]]として指定されたクリーチャーを意味する。[[攻撃している状態で戦場に出た]]クリーチャーは[[コスト]]減少の数に含まない({{CR|508.4}})。攻撃したクリーチャーが戦場に存在しなくなってもコストは減少する。
 
*「このターンに攻撃したクリーチャー」とは、[[攻撃クリーチャー指定ステップ]]で[[攻撃クリーチャー]]として指定されたクリーチャーを意味する。[[攻撃している状態で戦場に出た]]クリーチャーは[[コスト]]減少の数に含まない({{CR|508.4}})。攻撃したクリーチャーが戦場に存在しなくなってもコストは減少する。

2023年9月30日 (土) 01:08時点における最新版


Rowdy Research / 騒々しい物探し (6)(青)
インスタント

この呪文を唱えるためのコストは、このターンに攻撃したクリーチャー1体につき(1)少なくなる。
カード3枚を引く。


攻撃したクリーチャーの数に応じて軽くなるインスタントドロー

サイクル15枚の中で唯一、エルドレインの森メカニズムやテーマとの関連がないが、同セットで登場した魔女跡追いの激情/Witchstalker Frenzyのドロー版といった趣。あちらと同様、対戦相手のクリーチャーも参照できるので劣勢時でも問題なく使用できる。

ジェイスの創意/Jace's Ingenuityを考えると、2マナ軽くできればコスト・パフォーマンスとしては妥当なライン、3マナ以上なら高性能と言ってよいだろう。ただしビートダウンで能動的に軽くしようとするとインスタントでありながらあなたターン唱えることになり、コントロールデッキで隙を小さく唱えようとすると、今度は対戦相手の行動に依存する。強力でありながらも歯がゆさを感じる場面も出る、面白い調整。

としてはあまり得意ではないが、ウィニーに採用するのもよいだろう。安定して4体以上で攻撃できるようなら、あなたのターンに唱える前提であっても十分すぎる性能。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

エルドレインの森の、セット・ブースターおよびコレクター・ブースターにのみ収録されているカードサイクル。各アンコモンに2枚、レアに1枚ずつ存在する。

元々はジャンプスタート・ブースター向けに開発されたカードだが、エルドレインの森のそれは発売中止になった。(参考:『エルドレインの森』をコレクションする

[編集] 参考

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