鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker

提供:MTG Wiki

2013年11月21日 (木) 10:55時点におけるBlackwood (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Kiki-Jiki, Mirror Breaker / 鏡割りのキキジキ (2)(赤)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー — ゴブリン(Goblin) シャーマン(Shaman)

速攻
(T):あなたがコントロールする、伝説でないクリーチャー1体を対象とする。それが速攻を持つことを除き、それのコピーであるトークンを1体生成する。次の終了ステップの開始時に、それを生け贄に捧げる。

2/2

一時的にクリーチャーコピートークンを作り出す伝説のクリーチャー

パーマネントをコピーするという能力はどちらかといえばの領域で、のカードとしては珍しい。もっともコピーを歩く火力として使い捨てる点は実に赤らしいし、また性質は違うが似たような挙動のカードには騙し討ち/Sneak Attackという前例もある。

キキジキ自身がクリーチャーであり、さらにタップだけで起動できるうえに速攻ですぐに能力を使えるため、専用に特化したデッキではかなり使いやすい。特にコンボで利用したものが幅広い環境で活躍している。(主な活用方法の欄参照)

また、永遠の証人/Eternal Witnessなどの187クリーチャーや、桜族の長老/Sakura-Tribe Elderなどの自身を生け贄に捧げることで能力を起動できるクリーチャーとの相性のよさを買われて、フレッシュメーカーなどの赤緑コントロールに採用されたこともある。

主な活用方法

参考

MOBILE