鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker

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ただしそのぶん、キキジキ自身がクリーチャーであり、さらに[[タップ]]だけで[[起動]]できるうえに[[速攻]]ですぐに能力を使えるため、専用に特化した[[デッキ]]ではかなり使いやすい。特に[[コンボ]]で利用したものが幅広い[[環境]]で活躍している。
 
ただしそのぶん、キキジキ自身がクリーチャーであり、さらに[[タップ]]だけで[[起動]]できるうえに[[速攻]]ですぐに能力を使えるため、専用に特化した[[デッキ]]ではかなり使いやすい。特に[[コンボ]]で利用したものが幅広い[[環境]]で活躍している。
  
また、[[永遠の証人/Eternal Witness]]などの[[187クリーチャー]]や、[[桜族の長老/Sakura-Tribe Elder]]などの自身を[[生け贄に捧げる]]事で能力を起動できるクリーチャーとの相性のよさを買われて、[[フレッシュメーカー]]などの[[赤緑コントロール]]に採用されたこともある。
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また、[[永遠の証人/Eternal Witness]]などの[[187クリーチャー]]や、[[桜族の長老/Sakura-Tribe Elder]]などの自身を[[生け贄に捧げる]]ことで能力を起動できるクリーチャーとの相性のよさを買われて、[[フレッシュメーカー]]などの[[赤緑コントロール]]に採用されたこともある。
  
*[[伝説の]]クリーチャーはコピーできないので注意。 なお、[[鏡の画廊/Mirror Gallery]]があったとしても「伝説の」は無くならない。
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*[[伝説のクリーチャー]]はコピーできないので注意。 なお、[[鏡の画廊/Mirror Gallery]]があったとしても「[[伝説の]]」は無くならない。
 
*この能力の挙動に関する詳細なルールは[[コピー]]の項を参照。
 
*この能力の挙動に関する詳細なルールは[[コピー]]の項を参照。
 
**[[源獣]]などで[[クリーチャー化]]している土地をコピーする場合、そのコピーは速攻を持つ土地であり、クリーチャーではない。→[[コピー可能な値]]
 
**[[源獣]]などで[[クリーチャー化]]している土地をコピーする場合、そのコピーは速攻を持つ土地であり、クリーチャーではない。→[[コピー可能な値]]
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*[[中国語版]]では、キキジキは「奇奇幾奇」。
 
*[[中国語版]]では、キキジキは「奇奇幾奇」。
 
*[[From the Vault:Legends]]に{{Gatherer|id=244666|新規イラスト}}で収録された。[[Modern Masters]]に[[再録]]された際もこちらのイラストが使用されている。
 
*[[From the Vault:Legends]]に{{Gatherer|id=244666|新規イラスト}}で収録された。[[Modern Masters]]に[[再録]]された際もこちらのイラストが使用されている。
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*[[神河物語]]初出時は[[レア]]だったが、Modern Masters再録時に[[神話レア]]に変更された。
  
 
==主な活用方法==
 
==主な活用方法==

2013年6月8日 (土) 20:49時点における版


Kiki-Jiki, Mirror Breaker / 鏡割りのキキジキ (2)(赤)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー — ゴブリン(Goblin) シャーマン(Shaman)

速攻
(T):あなたがコントロールする、伝説でないクリーチャー1体を対象とする。それが速攻を持つことを除き、それのコピーであるトークンを1体生成する。次の終了ステップの開始時に、それを生け贄に捧げる。

2/2

一時的にクリーチャーコピートークンを作り出す伝説のクリーチャー

強力なクリーチャーを突然2体に増やすという驚きの能力。ある意味でリアニメイトのタダ出し効果にも近いが、「増やしたいクリーチャーが戦場にいる必要がある」という点で性質はかなり異なっている。またキキジキ自身も色拘束が厳しいため、普通に使うと少々クセが強い。

ただしそのぶん、キキジキ自身がクリーチャーであり、さらにタップだけで起動できるうえに速攻ですぐに能力を使えるため、専用に特化したデッキではかなり使いやすい。特にコンボで利用したものが幅広い環境で活躍している。

また、永遠の証人/Eternal Witnessなどの187クリーチャーや、桜族の長老/Sakura-Tribe Elderなどの自身を生け贄に捧げることで能力を起動できるクリーチャーとの相性のよさを買われて、フレッシュメーカーなどの赤緑コントロールに採用されたこともある。

主な活用方法

参考

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