血誓いの従士/Bloodsworn Squire

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2021年11月18日 (木) 22:51時点におけるMOO (トーク | 投稿記録)による版
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Bloodsworn Squire / 血誓いの従士 (3)(黒)
クリーチャー — 吸血鬼(Vampire) 兵士(Soldier)

(1)(黒),カード1枚を捨てる:ターン終了時まで、血誓いの従士は破壊不能を得る。これをタップする。その後、あなたの墓地に4枚以上のクリーチャー・カードがあるなら、血誓いの従士を変身させる。(ダメージや「破壊」と書かれた効果では、それは破壊されない。)

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Bloodsworn Knight / 血誓いの騎士
〔黒〕 クリーチャー — 吸血鬼(Vampire) 騎士(Knight)

血誓いの騎士のパワーとタフネスは、それぞれあなたの墓地にあるクリーチャー・カードの枚数に等しい。
(1)(黒),カード1枚を捨てる:ターン終了時まで、血誓いの騎士は破壊不能を得る。これをタップする。(ダメージや「破壊」と書かれた効果では、これは破壊されない。)

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共鳴者能力タップする代わりに破壊不能を得て、墓地クリーチャーカードが4枚以上になると変身する両面カード吸血鬼兵士

4マナ3/3と昨今のクリーチャーとしては少々物足りないが、破壊による除去戦闘ダメージでの死亡を回避でき、場持ちは悪くない。とはいえ手札を捨てている分、カード・アドバンテージの損失を抑えられている訳ではない点に注意。相性の良いマッドネスは再登場していないのが惜しいところだが、リミテッドではエドガーの覚醒/Edgar's Awakening捨てることで手札の損耗も防ぐことが可能。

変身後はは異なるが、骨塚のワーム/Boneyard Wurmと同様のサイズになる。破壊不能になる起動型能力も引き続き持っており、クリーチャー・カードを捨てれば更にサイズが上がる。ただし回避能力は相変わらず無く、どれだけ大型になっても攻撃するだけではチャンプブロックで容易に凌がれてしまう。また、墓地対策カードはリミテッド・構築どちらであっても溢れている環境であり、一時的であれ墓地からクリーチャー・カードがいなくなってしまえば状況起因効果で死亡してしまう。

参考

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