自動操縦の工匠/Automated Artificer

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
3行: 3行:
 
[[起動型能力]]か[[アーティファクト]]・[[呪文]]の[[唱える|詠唱]]に用途が限定された[[マナクリーチャー]]。
 
[[起動型能力]]か[[アーティファクト]]・[[呪文]]の[[唱える|詠唱]]に用途が限定された[[マナクリーチャー]]。
  
[[神河:輝ける世界]]には[[有色アーティファクト]]を含む多数のアーティファクトが収録されており、2[[マナ]]1/3と序盤の攻勢はしのげる[[サイズ]]も合わせ、[[リミテッド]]ならば問題無く採用できる基準。起動型能力に関しては[[カード・タイプ]]の制限は無いため、[[魂力]]や[[忍術]]などの利用にも役に立つ。
+
[[神河:輝ける世界]]には[[有色アーティファクト]]を含む多数のアーティファクトが収録されている。2[[マナ]]1/3と序盤の攻勢はしのげる[[サイズ]]でもあり、[[リミテッド]]ならば問題無く採用できる。起動型能力に関しては[[カード・タイプ]]の制限は無いため、[[魂力]]や[[忍術]]にも役立つ。
  
[[構築]]だと、[[緑]]を採用する場合はもっと汎用性の高い[[マナ加速]]が存在する。序盤の[[小型クリーチャー]]程度は受け止め、最悪[[チャンプブロック]]要員になれる利点はあるが、アーティファクト・クリーチャー特有の[[除去]]されやすさ、生み出せるのが[[無色マナ]]限定、用途がかなり限定されている等、制限が多いのもあって基本はアーティファクトを中心とした、かつ緑以外の[[デッキ]]に居場所を見つけられるかどうかというところ。幸いアーティファクト自体は神河:輝ける世界においてフィーチャーされた要素のひとつのため、テーマ・デッキを組めるだけの素材は存在しており、登場時の[[スタンダード]]では使い回しがきく[[無色]][[マナ・アーティファクト]]の選択肢は概ね3マナ以上となり、競合しづらい。
+
[[構築]]では、[[緑]]を含む[[デッキ]]ではもっと汎用性の高い[[マナ加速]]が存在する。序盤の[[小型クリーチャー]]程度は受け止め、最悪[[チャンプブロック]]要員になれる利点はあるが、アーティファクト・クリーチャー特有の[[除去]]されやすさ、生み出せるのが[[無色マナ]]限定、マナの用途がかなり限定されている等、制限が多い。アーティファクトを中心としで、かつ緑を含まないデッキに居場所を見つけられるかどうかというところ。アーティファクト自体は神河:輝ける世界においてフィーチャーされた要素のひとつのため、テーマ・デッキを組めるだけの素材は存在する。登場時の[[スタンダード]]では使い回しがきく[[無色]][[マナ・アーティファクト]]は概ね3マナ以上であり、このカードとは競合しづらい。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:神河:輝ける世界]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:神河:輝ける世界]] - [[コモン]]

2022年2月21日 (月) 20:01時点における版


Automated Artificer / 自動操縦の工匠 (2)
アーティファクト クリーチャー — 工匠(Artificer)

(T):(◇)を加える。このマナは、能力を起動するためかアーティファクト呪文を唱えるためにしか使用できない。

1/3

起動型能力アーティファクト呪文詠唱に用途が限定されたマナクリーチャー

神河:輝ける世界には有色アーティファクトを含む多数のアーティファクトが収録されている。2マナ1/3と序盤の攻勢はしのげるサイズでもあり、リミテッドならば問題無く採用できる。起動型能力に関してはカード・タイプの制限は無いため、魂力忍術にも役立つ。

構築では、を含むデッキではもっと汎用性の高いマナ加速が存在する。序盤の小型クリーチャー程度は受け止め、最悪チャンプブロック要員になれる利点はあるが、アーティファクト・クリーチャー特有の除去されやすさ、生み出せるのが無色マナ限定、マナの用途がかなり限定されている等、制限が多い。アーティファクトを中心としで、かつ緑を含まないデッキに居場所を見つけられるかどうかというところ。アーティファクト自体は神河:輝ける世界においてフィーチャーされた要素のひとつのため、テーマ・デッキを組めるだけの素材は存在する。登場時のスタンダードでは使い回しがきく無色マナ・アーティファクトは概ね3マナ以上であり、このカードとは競合しづらい。

参考

MOBILE