背骨岩の小山/Spinerock Knoll

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昼の世界[[ローウィン/Lorwyn]]には、夜の世界[[シャドウムーア/Shadowmoor]]の怪物が[[土地]]に姿を変えて何世代も目覚めの時、[[大オーロラ/Great Aurora]]を待っている。
 
昼の世界[[ローウィン/Lorwyn]]には、夜の世界[[シャドウムーア/Shadowmoor]]の怪物が[[土地]]に姿を変えて何世代も目覚めの時、[[大オーロラ/Great Aurora]]を待っている。
  
'''背骨岩の小山'''/''Spinerock Knoll''には[[山背骨のドラゴン/Knollspine Dragon#ストーリー|山背骨のドラゴン/Knollspine Dragon]]が封じられている。ローウィンの登山者は常々、この小山が何か巨大な生き物の背骨に似ていると考えている。({{Gatherer|id=139514|変貌前の画像}}、{{Gatherer|id=147398|変貌後の画像}})
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'''背骨岩の小山'''/''Spinerock Knoll''には[[山背骨のドラゴン/Knollspine Dragon#ストーリー|山背骨のドラゴン/Knollspine Dragon]]が封じられている。ローウィンの登山者は常々、この小山が何か巨大な生き物の背骨に似ていると考えている。({{Gatherer|id=568958|変貌前の画像}}、{{Gatherer|id=173973|変貌後の画像}})
 
*シャドウムーアの[[ファットパック]]付属の小冊子参照。
 
*シャドウムーアの[[ファットパック]]付属の小冊子参照。
  
 
==参考==
 
==参考==
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*[[非マナ能力を持つ土地]]
 
*[[カード個別評価:ローウィン]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ローウィン]] - [[レア]]
*[[Secret Lair Drop Series#Pictures of the Floating World|Secret Lair Drop Series: Pictures of the Floating World]]
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*[[Secret Lair Drop Series/2022年#Pictures of the Floating World|Secret Lair Drop Series: Pictures of the Floating World]]
 
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2023年2月15日 (水) 23:29時点における最新版


Spinerock Knoll / 背骨岩の小山
土地

秘匿4(この土地が戦場に出たとき、あなたのライブラリーの一番上にあるカード4枚を見て、そのうち1枚を裏向きに追放し、その後残りを一番下に無作為の順番で置く。)
背骨岩の小山はタップ状態で戦場に出る。
(T):(赤)を加える。
(赤),(T):このターン、対戦相手1人が7点以上のダメージを与えられているなら、あなたはその追放されたカードをそのマナ・コストを支払うことなくプレイしてもよい。


ローウィン秘匿能力を持つ土地(秘匿ランド)の。赤の秘匿は、1ターンのうちに対戦相手に7点のダメージ与えていればカードプレイできる。

7点ものダメージを与えることができているならば、これを使うまでもなく勝利できる場合も多く、単純には使いにくい。

秘匿によって単純に火力を1枚追加することができるため、バーンデッキとしてはさほど悪くはない。また、紅蓮術士の刈り痕/Pyromancer's Swathで火力を上げて条件を満たしやすくしたドラゴンストーム刈り痕ストームコンボパーツとして注目を浴びることになった。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

ローウィン秘匿ランドサイクル。すべて秘匿4を持つタップインの土地であり、特定の条件下で秘匿したカードマナ・コスト支払わずにプレイできる。

シャドウムーアの”目覚めたクリーチャー”("awakened creature")サイクルと対になっている。括弧内は目覚めたクリーチャー。

秘匿したカードをプレイできるかどうかは、起動型能力解決時のみに条件をチェックする。起動時に条件を満たすかは考慮しない。

[編集] ストーリー

昼の世界ローウィン/Lorwynには、夜の世界シャドウムーア/Shadowmoorの怪物が土地に姿を変えて何世代も目覚めの時、大オーロラ/Great Auroraを待っている。

背骨岩の小山/Spinerock Knollには山背骨のドラゴン/Knollspine Dragonが封じられている。ローウィンの登山者は常々、この小山が何か巨大な生き物の背骨に似ていると考えている。(変貌前の画像変貌後の画像

[編集] 参考

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