統率者2018

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
17行: 17行:
 
これまでのテーマが先行して制作されていた統率者セットと違い、統率者セットに求められている要素を調査し、そこからデザインされたカードをまとめたある種の[[トップダウン・デザイン#トップダウンとボトムアップ|ボトムアップ・デザイン]]のセットとなっている。もちろん[[デッキ]]毎にテーマは存在し、[[エンチャント]]、[[アーティファクト]]、[[土地]]、そして[[ライブラリーの一番上]]が取り上げられている。
 
これまでのテーマが先行して制作されていた統率者セットと違い、統率者セットに求められている要素を調査し、そこからデザインされたカードをまとめたある種の[[トップダウン・デザイン#トップダウンとボトムアップ|ボトムアップ・デザイン]]のセットとなっている。もちろん[[デッキ]]毎にテーマは存在し、[[エンチャント]]、[[アーティファクト]]、[[土地]]、そして[[ライブラリーの一番上]]が取り上げられている。
  
新規[[キーワード能力]]、[[上忍術]]が登場。再登場[[メカニズム]]として、[[統率者]]にできる[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]、[[副官]]、[[授与]]、[[想起]]、[[即席]]、[[予示]]、[[奇跡]]、[[回顧]]、[[族霊鎧]]らのメカニズムを持つ新規カードが収録されている。また、統率者を[[唱える|唱えた]]回数に応じて[[コピー]]される「統率者[[ストーム]]」と呼ばれる[[カード]]の[[サイクル]]が収録された。
+
新規[[キーワード能力]]、[[上忍術]]が登場。再登場[[メカニズム]]として、[[統率者]]にできる[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]、[[予示]]、[[上陸]]、[[星座]]、[[副官]]、[[想起]]、[[回顧]]、[[族霊鎧]]、[[奇跡]]、[[授与]]、[[即席]]らのメカニズムを持つ新規カードが収録されている。また、統率者を[[唱える|唱えた]]回数に応じて[[コピー]]される「統率者[[ストーム]]」と呼ばれる[[カード]]の[[サイクル]]が収録された。
  
 
===製品4種===
 
===製品4種===

2018年7月28日 (土) 13:01時点における版

マジック:ザ・ギャザリング 統率者(2018年版)/Magic: The Gathering Commander 2018 Edition2018年8月10日発売の統率者戦用のカード・セット。日本語版を含む、英語版以外でも発売される。

統率者(2018年版)/Commander 2018
シンボル
略号 C18
発売日 2018年8月10日
セット枚数 -

目次

概要

統率者2017から引き続き4種類の製品が発売され、各セットには新規カードおよび従来のカードからなる100枚の構築済みデッキと、統率者用の大型サイズのプレミアム・カード統率者カード)1枚、およびトークン・カードが同梱されている。

総数59種類の新規カードが収録されている。新規カードはヴィンテージレガシーでのみ使用可能であり、その他のカードは同名のカードが該当フォーマットに存在する場合に限り使用する事ができる。

これまでのテーマが先行して制作されていた統率者セットと違い、統率者セットに求められている要素を調査し、そこからデザインされたカードをまとめたある種のボトムアップ・デザインのセットとなっている。もちろんデッキ毎にテーマは存在し、エンチャントアーティファクト土地、そしてライブラリーの一番上が取り上げられている。

新規キーワード能力上忍術が登場。再登場メカニズムとして、統率者にできるプレインズウォーカー予示上陸星座副官想起回顧族霊鎧奇跡授与即席らのメカニズムを持つ新規カードが収録されている。また、統率者を唱えた回数に応じてコピーされる「統率者ストーム」と呼ばれるカードサイクルが収録された。

製品4種

主な開発スタッフ

公式特集ページ

製品情報

開発コラム

広報

参考

MOBILE