煌く機械ドレイク/Gleaming Geardrake

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2024年3月6日 (水) 22:55時点におけるMOO (トーク | 投稿記録)による版
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Gleaming Geardrake / 煌く機械ドレイク (青)(赤)
アーティファクト クリーチャー — ドレイク(Drake)

飛行
煌く機械ドレイクが戦場に出たとき、調査を行う。(手掛かり(Clue)トークン1つを生成する。それは、「(2),このアーティファクトを生け贄に捧げる:カード1枚を引く。」を持つアーティファクトである。)
あなたがアーティファクト1つを生け贄に捧げるたび、煌く機械ドレイクの上に+1/+1カウンター1個を置く。

1/1

自分アーティファクト生け贄に捧げる強化される飛行持ちアーティファクト・クリーチャードレイクETB調査もする。

手掛かりを経由するが、事実上のキャントリップ付きのフライヤーであり、リミテッドならその時点で悪くない。手掛かりを消費できれば単独で2/2になれるし、他に調査を行うカードピックしているなら、カード・アドバンテージを稼いだ上で徐々に育っていく。クリーチャー同士の睨み合いを続けていればちくちくと空からクロックを刻み、いずれは勝利に直結するフィニッシャーになってくれるだろう。除去耐性は持たず、出た直後のタイミングはもちろん、育ってからも確定除去に弱いのは短所。アーティファクト・クリーチャー特有の脆さにも注意は必要。

構築では単にサイズが大きいフライヤーというだけなら他の選択肢もある。疑似的に手札を減らさず展開できること、色拘束はともあれ2マナ軽いことも考えると、調査により細かくカード・アドバンテージを得ながら地道にコントロールしていくデッキのフィニッシャーとして候補にあがるか。

関連カード

サイクル

カルロフ邸殺人事件の2指針アンコモンサイクルリミテッドのそれぞれの2色のアーキタイプに対応している。青赤黒赤のみ2枚ずつ存在する。

参考

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