森の伝書使/Sylvan Messenger

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2008年8月6日 (水) 11:38時点におけるGariu (トーク | 投稿記録)による版
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Sylvan Messenger / 森の伝書使 (3)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf)

トランプル(攻撃しているこのクリーチャーは余剰の戦闘ダメージをそれが攻撃しているプレイヤーかプレインズウォーカーに与えることができる。)
森の伝書使が戦場に出たとき、あなたのライブラリーのカードを上から4枚公開する。これにより公開されたすべてのエルフ(Elf)・カードをあなたの手札に加え、残りをあなたのライブラリーの一番下に望む順番で置く。

2/2

エルフの使い。エルフデッキの場合、4マナ2/2に期待値2枚のドローがつくと考えれば破格の性能である。

能力自体は強力だが、アポカリプス当時はエルフの数が少なく、それほどの活躍は挙げていない。真価を発揮したのは、オンスロート・ブロックでの部族強化以降である。

レガシーのエルフデッキではある意味でキーカードと言ってよい。エルフにしては重いが、ティタニアの僧侶/Priest of Titaniaガイアの揺籃の地/Gaea's Cradleを使えば気にならない。レガシーではデッキの半分以上がエルフということもあるので、ワイアウッドの共生虫/Wirewood Symbioteで使いまわすと卓上に収まりきらないくらいのエルフが沸いてくる。

このサイズトランプルは普段宝の持ち腐れといった感じだが、森林守りのエルフ/Timberwatch Elfワイアウッドの誇り/Wirewood Prideなどと組み合わさると最後の一押しに役立つため、便利なことも多い。

関連カード

サイクル

アポカリプスの使い(Envoys)サイクルライブラリーの上4枚から、特定のクリーチャー・タイプカード手札に加える

参考

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