木苺の使い魔/Bramble Familiar

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[[ライブラリーの一番上|ライブラリーの上]]7枚から[[クリーチャー]]か[[エンチャント]]か[[土地]]を[[踏み倒す]][[出来事]]を持つ[[当事者カード]]。[[マナ・クリーチャー]]である[[エレメンタル]]・[[アライグマ]]。
 
[[ライブラリーの一番上|ライブラリーの上]]7枚から[[クリーチャー]]か[[エンチャント]]か[[土地]]を[[踏み倒す]][[出来事]]を持つ[[当事者カード]]。[[マナ・クリーチャー]]である[[エレメンタル]]・[[アライグマ]]。
  
この手の踏み倒し系[[カード]]は強力な分[[重い|重く]]て[[手札]]で[[腐る|腐り]]やすいことが多いが、[[軽い|軽量]]マナ・クリーチャーとセットにすることでこの問題を解決している。生んだマナで他の[[ランプ]]手段に繋げ、十分なマナが溜まったら[[起動型能力]][[手札]]に戻し出来事として[[唱える]]、といったことも可能。
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この手の踏み倒し系[[カード]]は強力な分[[重い|重く]]て[[手札]]で[[腐る|腐り]]やすいことが多いが、[[軽い|軽量]]マナ・クリーチャーとセットにすることでこの問題を解決している。生んだマナで他の[[ランプ]]手段に繋げ、十分なマナが溜まったら[[起動型能力]]で手札に戻し出来事として[[唱える]]、といったことも可能。やや[[オーバーキル]]気味ではあるが、出来事として[[唱える|唱えた]]後も戦場経由で手札に戻って唱え直せる。
  
 
[[エルドレインの森]]参入直後の[[スタンダード]]では、[[5色アラーラ]]の[[コンボパーツ]]となっている。デッキ内の4マナ以下のカードを木苺の使い魔(+その他最大1枚)だけに絞ることで、[[アラーラへの侵攻/Invasion of Alara]]によって確定で出来事を踏み倒せるというものである。同時期の[[ドメイン#イニストラード:真夜中の狩り〜サンダー・ジャンクションの無法者期|ドメイン・ランプ]]においても、単純にマナ加速と踏み倒しを兼ねる点に着目されて採用されることがある。
 
[[エルドレインの森]]参入直後の[[スタンダード]]では、[[5色アラーラ]]の[[コンボパーツ]]となっている。デッキ内の4マナ以下のカードを木苺の使い魔(+その他最大1枚)だけに絞ることで、[[アラーラへの侵攻/Invasion of Alara]]によって確定で出来事を踏み倒せるというものである。同時期の[[ドメイン#イニストラード:真夜中の狩り〜サンダー・ジャンクションの無法者期|ドメイン・ランプ]]においても、単純にマナ加速と踏み倒しを兼ねる点に着目されて採用されることがある。

2023年10月2日 (月) 03:04時点における版


Bramble Familiar / 木苺の使い魔 (1)(緑)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental) アライグマ(Raccoon)

(T):(緑)を加える。
(1)(緑),(T),カード1枚を捨てる:木苺の使い魔をオーナーの手札に戻す。

2/2
Fetch Quest / 初めてのお使い (5)(緑)(緑)
ソーサリー — 出来事(Adventure)

カード7枚を切削する。その後、その切削したカードの中からクリーチャーやエンチャントや土地であるカード1枚を戦場に出す。


ライブラリーの上7枚からクリーチャーエンチャント土地踏み倒す出来事を持つ当事者カードマナ・クリーチャーであるエレメンタルアライグマ

この手の踏み倒し系カードは強力な分重く手札腐りやすいことが多いが、軽量マナ・クリーチャーとセットにすることでこの問題を解決している。生んだマナで他のランプ手段に繋げ、十分なマナが溜まったら起動型能力で手札に戻し出来事として唱える、といったことも可能。ややオーバーキル気味ではあるが、出来事として唱えた後も戦場経由で手札に戻って唱え直せる。

エルドレインの森参入直後のスタンダードでは、5色アラーラコンボパーツとなっている。デッキ内の4マナ以下のカードを木苺の使い魔(+その他最大1枚)だけに絞ることで、アラーラへの侵攻/Invasion of Alaraによって確定で出来事を踏み倒せるというものである。同時期のドメイン・ランプにおいても、単純にマナ加速と踏み倒しを兼ねる点に着目されて採用されることがある。

参考

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