強行突破/Ram Through

提供:MTG Wiki

2020年4月23日 (木) 10:28時点におけるSin1024 (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Ram Through / 強行突破 (1)(緑)
インスタント

あなたがコントロールしているクリーチャー1体と、あなたがコントロールしていないクリーチャー1体を対象とする。その前者はその後者に、自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。その前者がトランプルを持っているなら、余剰のダメージは、代わりにそのクリーチャーのコントローラーに与える。


一方的格闘インスタント。こちらのクリーチャートランプルを持っているなら余剰ダメージを相手のクリーチャーのコントローラーに与えることができる。

未評価カードです
このカード「強行突破/Ram Through」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
  • 評価を追加する前に、必ずMTG Wiki:利用者への呼びかけを熟読してください。
  • 「酷評のみ」、または「極端に短い文章だけ」や「見たままを書いただけ」の評価は禁止されています。
  • 各種用語(「クリーチャー」「除去」など(詳しくは用語集を参照))には[[]]でリンクを張ってください。自動では付きません。同じ語は貼らなくてもかまいません。
  • 評価を追加した後は、このテンプレートは削除しておいてください。

ルール

  • あなたのコントロールしていないクリーチャーが不正な対象となった場合、強行突破は何もしない。そのコントローラーにすべてのダメージが与えられることもない。
  • 余剰ダメージを与える効果では、トランプルを持つクリーチャーの戦闘ダメージ割り振りと同じく、クリーチャーに致死ダメージが与えられる場合余剰の点数がそのコントローラーに与えられる。それはそのクリーチャーのタフネスに既に負っているダメージを加味したものとなり、軽減効果置換効果は考慮されない。またダメージの発生源が接死を持つ場合1点で致死ダメージと判定されるのもトランプルと同じ。
    • トランプルと違い、割り振りは自動でありすべてをクリーチャーに割り振ることはできない。軽減効果があるとクリーチャーを除去できない場合がある。
    • ダメージの発生源はあなたのコントロールするクリーチャーであり、それが接死を持つならクリーチャーへのダメージは必ず1点になる。
    • 獲物貫き、オボシュ/Obosh, the Preypiercerなどによるダメージ増加効果は考慮されない。オボシュの影響を受けるパワーが4のクリーチャーがタフネスが2点のクリーチャーへ強行突破する場合、クリーチャー/プレイヤーへのダメージ割り振りは2:2であり、それらが倍になって4:4となる。
    • 力の具現、ジローサ/Zilortha, Strength Incarnateの影響下では、致死ダメージかの判定にもそのクリーチャーのパワーが使われる。パワーが0のクリーチャーへの致死ダメージは1点になる(CR:704.5g)。

関連カード

サイクル

イコリア:巨獣の棲処の、キーワード能力を参照する非クリーチャーサイクル稀少度コモン

参考

MOBILE