審判の日/Day of Judgment

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それでも[[スタンダード]]では[[基本セット]]落ちした神の怒りの代役として、[[全体除去]]の役割を担うことになった。再生クリーチャーには対処できないので、[[流刑への道/Path to Exile]]などと併用したい。
 
それでも[[スタンダード]]では[[基本セット]]落ちした神の怒りの代役として、[[全体除去]]の役割を担うことになった。再生クリーチャーには対処できないので、[[流刑への道/Path to Exile]]などと併用したい。
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ただし再生はある時期を境に新たなカードを作られることがなくなったため、以降のスタンダードにおける性能は事実上神の怒りと同等になった(詳細は[[再生]]を参照)。「再生できない」という文言も、再生が[[常盤木]]でなくなったため、以降のカードでは廃止されたも同然の扱いである。
  
 
[[エターナル]]では[[メタゲーム]]にもよるが、5枚目以降の神の怒りとして検討の余地がある。
 
[[エターナル]]では[[メタゲーム]]にもよるが、5枚目以降の神の怒りとして検討の余地がある。
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==関連カード==
 
==関連カード==
すべてのクリーチャーを破壊する白単色のカード。特記しない限りソーサリー。再生を許さない亜種は[[神の怒り/Wrath of God]]の項を参照。
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すべてのクリーチャーを破壊する白[[単色]]の[[カード]]。特記しない限りソーサリー。再生を許さない亜種は[[神の怒り/Wrath of God]]の項を参照。
 
*[[正義の憤激/Righteous Fury]] - 4WW。[[タップ]]状態のクリーチャー限定。破壊されたクリーチャー1体につき2点の[[ライフ]][[回復]]付き。([[スターター]])
 
*[[正義の憤激/Righteous Fury]] - 4WW。[[タップ]]状態のクリーチャー限定。破壊されたクリーチャー1体につき2点の[[ライフ]][[回復]]付き。([[スターター]])
 
**[[関羽の千里行/Guan Yu's 1,000-Li March]] - 4WW。正義の憤激からライフ回復効果をなくした[[下位互換]]。([[ポータル三国志]])
 
**[[関羽の千里行/Guan Yu's 1,000-Li March]] - 4WW。正義の憤激からライフ回復効果をなくした[[下位互換]]。([[ポータル三国志]])
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*[[崇高な吐露/Sublime Exhalation]] - 6W。[[不抜]]。([[統率者2016]])
 
*[[崇高な吐露/Sublime Exhalation]] - 6W。[[不抜]]。([[統率者2016]])
 
*[[浄化の輝き/Cleansing Nova]] - 3WW。アーティファクトとエンチャントの全体除去も可能。([[基本セット2019]])
 
*[[浄化の輝き/Cleansing Nova]] - 3WW。アーティファクトとエンチャントの全体除去も可能。([[基本セット2019]])
*[[空の粉砕/Shatter the Sky]] - 2WW。パワーが4以上のクリーチャーをコントロールしている各プレイヤーは、それぞれカードを1枚引く。([[テーロス還魂記]])
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*[[王国まといの巨人/Realm-Cloaked Giant|脱ぎ捨て/Cast Off(王国まといの巨人/Realm-Cloaked Giant)]] - 3WWの[[出来事]]。[[巨人]]でないクリーチャー限定。本体は5WWの[[警戒]]7/7。([[エルドレインの王権]])
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*[[空の粉砕/Shatter the Sky]] - 2WW。パワーが4以上のクリーチャーを[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]している各[[プレイヤー]]は、それぞれカードを1枚引く。([[テーロス還魂記]])
  
 
また、[[多色]]としては[[白青]]になり打ち消されなくなった[[至高の評決/Supreme Verdict]]や、任意のクリーチャー最大1体を残せる[[黒緑白]]の[[砂塵破/Duneblast]]などがある。
 
また、[[多色]]としては[[白青]]になり打ち消されなくなった[[至高の評決/Supreme Verdict]]や、任意のクリーチャー最大1体を残せる[[黒緑白]]の[[砂塵破/Duneblast]]などがある。

2020年4月5日 (日) 01:34時点における版


Day of Judgment / 審判の日 (2)(白)(白)
ソーサリー

すべてのクリーチャーを破壊する。


クリーチャーリセットするソーサリー神の怒り/Wrath of Godから「それらは再生できない」を外したもの。

神の怒りと違い、自ら再生持ちクリーチャーを利用することで優位に立てるため、必ずしも神の怒りに劣るわけではない。しかし、クリーチャーリセットに頼るコントロールデッキよりも、その相手たるビートダウンデッキの方が再生クリーチャーを利用することが多いので、やはり再生不可がなくなったことはデメリットと評価されがちである。

それでもスタンダードでは基本セット落ちした神の怒りの代役として、全体除去の役割を担うことになった。再生クリーチャーには対処できないので、流刑への道/Path to Exileなどと併用したい。

ただし再生はある時期を境に新たなカードを作られることがなくなったため、以降のスタンダードにおける性能は事実上神の怒りと同等になった(詳細は再生を参照)。「再生できない」という文言も、再生が常盤木でなくなったため、以降のカードでは廃止されたも同然の扱いである。

エターナルではメタゲームにもよるが、5枚目以降の神の怒りとして検討の余地がある。

関連カード

すべてのクリーチャーを破壊する白単色カード。特記しない限りソーサリー。再生を許さない亜種は神の怒り/Wrath of Godの項を参照。

また、多色としては白青になり打ち消されなくなった至高の評決/Supreme Verdictや、任意のクリーチャー最大1体を残せる黒緑白砂塵破/Duneblastなどがある。

参考

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