不敬な教示者/Profane Tutor

提供:MTG Wiki

2023年12月18日 (月) 23:55時点におけるYukikaze (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Profane Tutor / 不敬な教示者
〔黒〕 ソーサリー

待機2 ― (1)(黒)(あなたはあなたの手札からこのカードを唱えるのではなく、(1)(黒)を支払い、時間(time)カウンター2個を置いた状態でこれを追放してもよい。あなたのアップキープの開始時に、時間カウンター1個を取り除く。最後の1個を取り除いたとき、これをマナ・コストを支払うことなく唱える。)
あなたのライブラリーからカード1枚を探し、あなたの手札に加える。その後、ライブラリーを切り直す。


マナ・コストを持たない待機呪文悪魔の教示者/Demonic Tutor

待機唱えた場合、サーチしたカードマナ基盤をフル活用して唱えることが可能。たかが2マナ、されど2マナである。

他のサーチ呪文にも共通するが、何を持ってきたかは分からないもののサーチしてまで持ってきたい重要カードがあることは対戦相手にばれてしまう。特にこれは待機を経由する都合上、待機中に打ち消しをはじめ対応策を講じる機会を与えてしまうので、こちらも手札破壊手札見る効果を用いるなど、妨害を排除・回避する工夫を用意したい。

統率者戦では騒々しい写本、コーディ/Codie, Vociferous Codexを大きく強化した。マナ総量0のインスタントソーサリーをこれだけにしておけば1マナのインスタント・ソーサリーから確実にこちらを踏み倒すことが可能。あとはむかつき/Ad Nauseamなどの強力なカードをサーチしてコンボ始動、といった寸法である。悪魔の教示者でも似たようなことができたものの、不敬な教示者型では1・2マナの呪文を入れられるようになり、対応力の向上に繋がった。

関連カード

サイクル

モダンホライゾン2マナ・コストを持たない待機カードサイクル単色ソーサリー5枚と無色アーティファクト1枚から成る。いずれも過去のカードのリメイク稀少度レア

参考

MOBILE