ラスの書/Book of Rass

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[[強欲/Greed]][[アーティファクト]]版。2[[マナ]]と2[[ライフ]][[カード]]を1枚[[引く|引ける]]
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[[強欲/Greed]]を、[[色]]を選ばず使えるよう[[アーティファクト]]化したらこうなった。
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2[[マナ]]と2[[ライフ]]で1枚[[ドロー]]、この[[起動コスト]]さえ支払えば同じ[[ターン]]中でも何度でもドローができる。
  
強欲と比べると[[重い|重く]]、[[張る|張った]]時点で既にライフを[[支払う]]のが苦しくなっていることが多い。それでも強欲同様に[[ドローエンジン]]としての機能は悪くないため、黎明期の[[白コントロール]]では、[[象牙の塔/Ivory Tower]]などの[[回復]]手段とともに採用されることもあった。
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やはり強欲に比べて[[重い]]のが問題。普通に使うと、置いた時点ですでに起動コストのライフを払うのが苦しくなっていることが多い。
  
*カードを引くアーティファクトは[[カード名]]が「秘本/Tome」であることが多いが([[ジェイムデー秘本/Jayemdae Tome]]など)、これは単なる「書/Book」。
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積極的に多くのライフを得られ、その弱点を補える[[白コントロール]]等では強欲の代わりに[[ドローエンジン]]として採用されることがあった(黎明期)。
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また強欲同様[[象牙の塔/Ivory Tower]]との相性は抜群。
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*この手の『カードを引ける本』としては珍しく『秘本/Tome』ではない。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ザ・ダーク]] - [[アンコモン]]2
 
*[[カード個別評価:ザ・ダーク]] - [[アンコモン]]2
 
*[[カード個別評価:クロニクル]] - [[アンコモン]]1
 
*[[カード個別評価:クロニクル]] - [[アンコモン]]1

2010年5月15日 (土) 20:30時点における版


Book of Rass / ラスの書 (6)
アーティファクト

(2),2点のライフを支払う:カードを1枚引く。


強欲/Greedを、を選ばず使えるようアーティファクト化したらこうなった。 2マナと2ライフで1枚ドロー、この起動コストさえ支払えば同じターン中でも何度でもドローができる。

やはり強欲に比べて重いのが問題。普通に使うと、置いた時点ですでに起動コストのライフを払うのが苦しくなっていることが多い。

積極的に多くのライフを得られ、その弱点を補える白コントロール等では強欲の代わりにドローエンジンとして採用されることがあった(黎明期)。 また強欲同様象牙の塔/Ivory Towerとの相性は抜群。

  • この手の『カードを引ける本』としては珍しく『秘本/Tome』ではない。

参考

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