カストーディの霊魂縛り/Custodi Soulbinders

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2014年7月21日 (月) 17:40時点における118.16.154.102 (トーク) - whois による版
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Custodi Soulbinders / カストーディの霊魂縛り (3)(白)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)

カストーディの霊魂縛りは、+1/+1カウンターがX個置かれた状態で戦場に出る。Xは戦場に出ている他のクリーチャーの総数に等しい。
(2)(白),カストーディの霊魂縛りの上から+1/+1カウンターを1個取り除く:飛行を持つ白の1/1のスピリット(Spirit)・クリーチャー・トークンを1体生成する。

0/0

コンスピラシーに用意された、何かの数だけ+1/+1カウンターが置かれて戦場に出るクリーチャーサイクル。これは戦場に出ている他のクリーチャーの数を参照する。

+1/+1カウンターを消費する起動型能力スピリットトークン生成。起動コストがやや高めでこれ自身のサイズも小さくなってしまうが、インスタント・タイミング起動できるトークン生成能力は汎用性が高い。白が得意とする全体強化と相性も良いことも見逃せない利点。

また、同セットには微光角の鹿/Glimmerpoint Stagも収録されており、そのシナジーはゲームを支配しかねない。なにせトークンを大量にばら撒いた後に微光角の鹿で再度戦場に出れば、出したトークンの数だけ膨れているのである。鹿の代わりに不浄の契約/Unhallowed Pact(+生け贄)で使いまわすという方法もあり、いずれにせよかなりえげつない。


関連カード

サイクル

コンスピラシーの、+1/+1カウンターが置かれた状態で戦場に出る0/0クリーチャーサイクル。戦場に出る際に何らかの値を参照し、その数だけの+1/+1カウンターが置かれる。+1/+1カウンターを取り除くことで起動できる起動型能力も持つ。

アーティファクト・クリーチャーには、ドラフトの内容を参照して+1/+1カウンターが置かれる歯車式掘削者/Cogwork Grinder隠れ潜む自動機械/Lurking Automatonも存在するが、それらは起動型能力は持たない。

参考

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