エクスタスの隆盛/Rise of Extus

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(参考)
 
20行: 20行:
  
 
==参考==
 
==参考==
 +
*[[墓地対策カード]]
 
*[[エクスタス・ナー/Extus Narr]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[エクスタス・ナー/Extus Narr]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:ストリクスヘイヴン:魔法学院]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ストリクスヘイヴン:魔法学院]] - [[コモン]]
 
__NOTOC__
 
__NOTOC__

2022年4月26日 (火) 15:10時点における最新版


Rise of Extus / エクスタスの隆盛 (4)(白/黒)(白/黒)
ソーサリー

クリーチャー1体と、墓地からインスタントかソーサリーであるカード最大1枚を対象とする。その前者を追放する。その後者を追放する。
履修を行う。(あなたは、ゲームの外部からあなたがオーナーである講義(Lesson)カード1枚を公開しあなたの手札に加えるか、カード1枚を捨てカード1枚を引くか、どちらかを行ってもよい。)


履修付きのクリーチャー除去対象のクリーチャーを追放し、オマケに墓地インスタントソーサリーを1枚追放するささやかな墓地対策を行う。

リミテッドでは終盤に大型を処理して致命傷を防げる、手札の減らないソーサリーとして利用価値がある。どちらか片方でもが合うなら入れ得だろう。墓地対策の部分は余りにも限定的だが、実地歴史家、クイントリウス/Quintorius, Field Historianなど赤白にいくつか存在する「カードが墓地から移動するたび」誘発する能力の利用が狙える。

  • 墓地対策の対象は「最大1枚」指定なので、望むならば0枚すなわち追放をしない選択肢も選べるので、例えば墓地が空だったとしても除去呪文として使用できる。ただ0枚指定にすると立ち消えしやすくなる(クリーチャーが対象不正になるだけでそうなる)ので注意。立ち消えすると履修も行えなくなる。
  • 逆にクリーチャーは必ず1体を対象を選ばなければならないので、クリーチャー除去をせず墓地掃除だけという使い方は普通できない。レアケースではあろうが、場合によっては自分のクリーチャーを対象にしつつ相手の墓地除去、という判断をしなければならない場合もあるかもしれない。
  • ストリクスヘイヴン:魔法学院対抗色2カードとしては数少ない、透かしを持たないカード。フレイバー上、シルバークイル大学/Silverquill Collegeに属するものではないからだろう。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

ストリクスヘイヴン:魔法学院の、コモン対抗色混成呪文サイクルインスタントソーサリー

[編集] ストーリー

ストリクスヘイヴン:魔法学院注目のストーリーの1枚。

復讐を目論むエクスタス・ナー/Extus Narrは、秘密結社オリーク/The Oriqを掌握し、その首領となった(イラスト)。

決定的な一撃でエクスタスはオリークを手に入れ、復讐への第一歩を踏み出した。

[編集] 参考

MOBILE