エアロムンクルス/Aeromunculus

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[[飛行]]と[[順応]][[能力]]を持つ[[ホムンクルス]]・[[ミュータント]]。
 
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構築で採用するにはマナ・コスト、順応コスト共に色拘束が強い事がネックとなる。
  
 
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*[[カード個別評価:ラヴニカの献身]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ラヴニカの献身]] - [[コモン]]
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*[[カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons]] - [[コモン]]
 
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2021年9月7日 (火) 20:50時点における最新版


Aeromunculus / エアロムンクルス (1)(緑)(青)
クリーチャー — ホムンクルス(Homunculus) ミュータント(Mutant)

飛行
(2)(緑)(青):順応1を行う。(このクリーチャーの上に+1/+1カウンターが置かれていないなら、これの上に+1/+1カウンターを1個置く。)

2/3

飛行順応能力を持つホムンクルスミュータント

コモンにして3マナ2/3飛行の高い性能を持ち、さらに順応により4ターン目から3/4飛行として攻撃することも可能。リミテッドでは緑青の基本戦力となる。

構築で採用するにはマナ・コスト、順応コスト共に色拘束が強い事がネックとなる。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

ラヴニカのギルドラヴニカの献身の、対応するギルド/Guildメカニズムを持つコモン多色カードサイクル

ラヴニカのギルド
ラヴニカの献身

[編集] フレイバー・テキスト

ヒトやネコなどの動物は、2つの眼から見える視界のずれ(両眼視差)によって、物体までの距離を認識する。一方コウモリなどの動物は、音を発し、跳ね返ってきた音を聞くことで周囲の物体の位置を認識する。これを反響定位(エコーロケーション)という。

単眼のホムンクルスから作られたエアロムンクルス(イラスト)は前者の方法を使うことができないが、シミック連合/The Simic Combineは後者の方法によってこの問題を克服したようだ。

「二眼視の欠如は飛行生物にとって少なからぬ負担になるが、その点は反響定位により補われている。」
シミックの研究メモ

[編集] 参考

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