イニストラード:真夜中の狩り

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
12行: 12行:
  
 
==概要==
 
==概要==
ゴシック・ホラーの[[次元/Plane]]、[[イニストラード/Innistrad]]を三度目の舞台とする。大患期/The Travailsを乗り越えたイニストラード、しかし[[アヴァシン/Avacyn|守護者]]の喪失と徐々に長くなっていく夜が[[人間/Human#イニストラード|人間/Human]]を脅かしていた。[[狼男/Werewolf|人狼/Werewolf]]でありながら人間の安息も願う[[アーリン・コード/Arlinn Kord (ストーリー)|アーリン・コード/Arlinn Kord]]の前に、[[アヴァシン教会/The Church of Avacyn]]より旧い信仰を担ってきた[[垣魔女/Hedgewitch]]の[[カティルダ/Katilda]]が現れる。垣魔女は今こそ[[垣魔女/Hedgewitch#収穫祭/The Harvesttide festival|収穫祭/The Harvesttide festival]]を行い共同体の伝統とその力を取り戻す時と訴える。[[テフェリー/Teferi]]ら[[ゲートウォッチ/The Gatewatch]]の力を借りて、アーリンはイニストラードの昼と夜の平衡を取り戻し、人狼としての師である[[トヴォラー/Tovolar]]との因縁に決着を付けられるのか。
+
ゴシック・ホラーの[[次元/Plane]]、[[イニストラード/Innistrad]]を三度目の舞台とする。[[イニストラードを覆う影ブロック|大患期/The Travails]]を乗り越えたイニストラード、しかし[[アヴァシン/Avacyn|守護者]]の喪失と徐々に長くなっていく夜が[[人間/Human#イニストラード|人間/Human]]を脅かしていた。[[狼男/Werewolf|人狼/Werewolf]]でありながら人間の安息も願う[[アーリン・コード/Arlinn Kord (ストーリー)|アーリン・コード/Arlinn Kord]]の前に、[[アヴァシン教会/The Church of Avacyn]]より旧い信仰を担ってきた[[垣魔女/Hedgewitch]]の[[カティルダ/Katilda]]が現れる。垣魔女は今こそ[[垣魔女/Hedgewitch#収穫祭/The Harvesttide festival|収穫祭/The Harvesttide festival]]を行い共同体の伝統とその力を取り戻す時と訴える。[[テフェリー/Teferi]]ら[[ゲートウォッチ/The Gatewatch]]の力を借りて、アーリンはイニストラードの昼と夜の平衡を取り戻し、人狼としての師である[[トヴォラー/Tovolar]]との因縁に決着を付けられるのか。
  
 
イニストラードのセットの伝統であるゴシック・ホラーからの[[トップダウン・デザイン]]、[[変身する両面カード]]、[[墓地]]、[[部族 (俗称)|部族]]をテーマとする。新規[[キーワード能力]]として[[日暮]]と[[夜明]]、[[降霊]]、[[腐乱]]、新規[[能力語]]として[[集会]]が登場した。過去のイニストラードのセットから[[フラッシュバック]]と[[調査]]、[[呪い]]が再登場。その他[[落葉樹]][[メカニズム]]として[[有色アーティファクト]]、[[フェイズ・アウト]]が登場した。
 
イニストラードのセットの伝統であるゴシック・ホラーからの[[トップダウン・デザイン]]、[[変身する両面カード]]、[[墓地]]、[[部族 (俗称)|部族]]をテーマとする。新規[[キーワード能力]]として[[日暮]]と[[夜明]]、[[降霊]]、[[腐乱]]、新規[[能力語]]として[[集会]]が登場した。過去のイニストラードのセットから[[フラッシュバック]]と[[調査]]、[[呪い]]が再登場。その他[[落葉樹]][[メカニズム]]として[[有色アーティファクト]]、[[フェイズ・アウト]]が登場した。

2021年9月16日 (木) 12:28時点における版

イニストラード:真夜中の狩り/Innistrad: Midnight Hunt
シンボル 満月と狼男
略号 MID
コードネーム Golf
発売日 MOArena:2021年9月16日
:2021年9月24日
セット枚数 全277種類

イニストラード:真夜中の狩り/Innistrad: Midnight Huntは、スタンダード用のエキスパンション2021年9月24日発売予定。キャッチコピーは「己が恐れるものになれ/Become what you fear」。

目次

概要

ゴシック・ホラーの次元/Planeイニストラード/Innistradを三度目の舞台とする。大患期/The Travailsを乗り越えたイニストラード、しかし守護者の喪失と徐々に長くなっていく夜が人間/Humanを脅かしていた。人狼/Werewolfでありながら人間の安息も願うアーリン・コード/Arlinn Kordの前に、アヴァシン教会/The Church of Avacynより旧い信仰を担ってきた垣魔女/Hedgewitchカティルダ/Katildaが現れる。垣魔女は今こそ収穫祭/The Harvesttide festivalを行い共同体の伝統とその力を取り戻す時と訴える。テフェリー/Teferiゲートウォッチ/The Gatewatchの力を借りて、アーリンはイニストラードの昼と夜の平衡を取り戻し、人狼としての師であるトヴォラー/Tovolarとの因縁に決着を付けられるのか。

イニストラードのセットの伝統であるゴシック・ホラーからのトップダウン・デザイン変身する両面カード墓地部族をテーマとする。新規キーワード能力として日暮夜明降霊腐乱、新規能力語として集会が登場した。過去のイニストラードのセットからフラッシュバック調査呪いが再登場。その他落葉樹メカニズムとして有色アーティファクトフェイズ・アウトが登場した。

日暮夜明は新たに変身する両面カード変身を制御するメカニズムであり、過去の狼男の変身と似た条件でゲームの状態が「昼」と「夜」に切り替わる。夜になると日暮を持つカードはすべて変身し、また夜明を持つ面で戦場に出るようになる。イニストラード:真夜中の狩りでは狼男はすべて日暮と夜明で変身し、狼男以外でも日暮と夜明を持つカード、昼と夜の切り替わりで能力誘発するカードなどが収録されている。

降霊はイニストラードの住人が死後もスピリットとして現世に留まることを表す。墓地から降霊コスト支払って唱えることで、変身した状態の呪文として唱えることができる。

腐乱したゾンビ達は「ブロックできない」「攻撃したとき、戦闘終了時に生け贄に捧げる」というペナルティ能力を持つ代わりに、大量にトークンとして湧き出してくる。

終わらない夜に対し人間達は集会することで生き残ろうとしている。集会はパワーが異なる3体以上のクリーチャーをコントロールすることを参照する能力語である。

吸血鬼は名前付きのメカニズムを持たないが、多くが対戦相手ライフを失うことを参照する能力を持つ。

従来のイニストラードのセットと同様に、5つの主要部族(スピリット、ゾンビ、吸血鬼、狼男、人間)はそれぞれ友好色2色の組み合わせ(白青青黒黒赤赤緑緑白)に対応しているが、セットの中心である狼男は5色に拡大され、のものも少数収録されている。また垣魔女を表すクリーチャー・タイプとして、邪術師が多数存在するのも特徴。

リミテッド

2色の組み合わせはそれぞれデッキアーキタイプとなるテーマが当てられている。

テーマ
白青 スピリット(墓地からの呪文)
白黒 生け贄
青黒 ゾンビ
青赤 インスタントソーサリー
黒赤 吸血鬼(対戦相手のライフの喪失)
黒緑 リアニメイト
赤緑 狼男
赤白 昼と夜の切り替わり
緑白 人間(集会)
緑青 ランプフラッシュバック

番外カード

プロモーション・カードや特殊イラスト、特殊なのカードはコレクター番号が278番以降の番外カードとなっている。

ボーダレス・カード/Borderless Card(#277〜285)
カードの縁まで通常版とは異なるイラストが描かれたカード。イニストラード:真夜中の狩りではプレインズウォーカー・カードと2色土地サイクルに存在する。
各種ブースターから非フォイル版、フォイル版共に一定の確率で入手できる。
秋分カード/Equinox Card(#286〜311)
通常版とは異なるイラストが描かれたショーケース・フレーム・カード。群れの希望、アーリン/Arlinn, the Pack's Hopeと狼男、邪術師カードに存在する。
各種ブースターからから非フォイル版、フォイル版共に一定の確率で入手できる。
永遠の夜カード/Eternal Night Card(#312〜325)
クラシック・ホラー映画を思わせる通常版とは異なるモノクロのイラストが描かれたショーケース・フレーム・カード。秋分カードが存在しない伝説のクリーチャー・カードに存在する。
各種ブースターからから非フォイル版、フォイル版共に一定の確率で入手できる。
拡張アート枠/Extended-Art Frame(#326〜379)
イラストが両端の枠まで拡大されたカード。ボーダレス、ショーケースに当てはまらないすべてのレア・神話レアに存在する。
非フォイル版、フォイル版ともにコレクター・ブースターでしか入手できない。
基本土地(#380〜384)
フルアートではない通常のフレームの基本土地。
非フォイル版、フォイル版ともにバンドルから入手できる。
BOX特典カード(#385)
通常版とは異なるイラストの、フォイル版拡張アート・カード仕様の滅びし者の勇者/Champion of the Perished
ウィザーズ・プレイ・ネットワーク加盟店舗で各種ブースターボックス、プレリリースパック6個セットを早期購入したプレイヤーに配布される。
バンドルプロモ(#386)
通常版とは異なるイラストのフォイル版十三嗜好症/Triskaidekaphile
バンドルからのみ入手でき、非フォイル版は存在しない。またバンドル日本語版は発売しないので、日本語版カードは存在しない。
WPNプロモ(#387〜391)
イラストは通常版と同じだが枠がダークフレームのカード。
イニストラード:真夜中の狩りシーズンのWPNプロモパックからのみ入手できる。フォイル版はプレミアムプロモパックからのみ入手できる。

事前情報

本格的なプレビュー開始前にMark RosewaterのBlog「Blogatog」で収録カードの事前情報が公開された[1]

イベント

プレリリース

2021年9月17日から23日の間に開催される。今回から賞品として店舗に割り当てられるブースターパックがドラフト・ブースターからセット・ブースターに変更される[4]。参加した各プレイヤーはプレリリース・パックを受け取り、40枚以上のシールドデッキを作り対戦する。

プレリリース・パックの内容は

製品ラインナップ

ドラフト・ブースター
リミテッドプレイ用のブースターパック。
ウィザーズ・プレイ・ネットワーク加盟店舗で36パック入りのブースターボックスを早期購入すると、BOX特典カードとしてフォイル版滅びし者の勇者/Champion of the Perishedが配布される。
封入内容は以下のマジックのカード15枚+特殊カード2枚。1/3の確率で通常のカードの代わりにショーケースやボーダレス版のカードが出現する可能性がある。
  • アンコモン、レアもしくは神話レアの両面カード1枚。レアもしくは神話レアが出るのは下の枠と合わせて1枠だけであり、単面のレアもしくは神話レアが出るならこの枠は必ずアンコモンになる。
  • アンコモン、レアもしくは神話レアの単面カード1枚。上の枠がレアか神話レアならこの枠は必ずアンコモンになる。
  • コモンの両面カード1枚。
  • アンコモン2枚。
  • コモン9枚。約3パックに1つの割合で、1枚がいずれかの稀少度のプレミアム・カード(両面カード含む)に置換される。
  • 永遠の夜基本土地1枚。
  • 両面カード用の差し替えカード1枚。
  • トークン・カードもしくは広告カード1枚。
セット・ブースター
パック開封を楽しみたい人向けのブースターパック。
ドラフト・ブースターと同様に、ウィザーズ・プレイ・ネットワーク加盟店舗で30パック入りのブースターボックスを早期購入するとBOX特典カードが配布される。
封入内容は以下のマジックのカード12枚+特殊カード2枚。
  • アート・カード(20パックに1枚の割合でアーティストの箔押しスタンプ入り)
  • レア神話レア1枚(両面カードを含む)。
  • いずれかの稀少度のフォイル1枚(両面カード及び秋分、永遠の夜、ボーダレス版を含む)。
  • いずれかの稀少度のカード2枚(両面カード及び秋分、永遠の夜、ボーダレス、イニストラード:真夜中の狩り統率者デッキのカードを含む)。
  • コモンかアンコモンの通常の両面カードか、秋分版の単面か両面カードのいずれかのカード2枚。
  • アンコモン2枚。
  • コモン3枚。
  • 永遠の夜基本土地1枚(フォイルの場合あり)。
  • 広告/トークン・カード、あるいはザ・リストのカード1枚。
コレクターブースター
主に拡張アート枠やプレミアム・カードが封入されたコレクター向けのブースターパック。
ドラフト・ブースターと同様に、ウィザーズ・プレイ・ネットワーク加盟店舗で12パック入りのブースターボックスを早期購入するとBOX特典カードが配布される。
封入内容は以下のマジックのカード15枚+特殊カード1枚。
  • フォイル版のボーダレス、秋分、永遠の夜、拡張アートのいずれかの仕様のレアか神話レア1枚(両面カードを含む)。
  • 秋分、永遠の夜、ボーダレスのいずれかの仕様のレアか神話レア1枚(両面カードを含む)。
  • フォイル版の秋分のコモンかアンコモン1枚(両面カードを含む)。
  • 秋分のコモンかアンコモン2枚(両面カードを含む)。
  • イニストラード:真夜中の狩り統率者デッキの拡張アート仕様のレアか神話レア1枚。
  • 拡張アート仕様のレアか神話レア1枚。
  • フォイル版のレアか神話レア1枚(両面カードを含む)。
  • フォイル版のアンコモン2枚(両面カードを含む)。
  • フォイル版のコモン4枚(両面カードを含む)。
  • フォイル版の永遠の夜基本土地1枚。
  • フォイル版の両面トークン・カード1枚。
テーマブースター(日本語版なし)
特定のテーマに沿ったカードのみが封入されたブースターパック。イニストラード:真夜中の狩りでは5つの色に加えてWerewolvesを加えた6種類が発売する。
  • 封入内容はコモンかアンコモン34枚と、レアか神話レア1枚。一定の確率でコモンかアンコモンの枠1枚がレアか神話レアになる。内容の10パーセントはショーケースやボーダレス版が封入される。
バンドル(日本語版なし)
以下の内容が封入された大型商品。今回から封入されるブースターパックがドラフト・ブースター10個からセット・ブースター8個に変更された。
  • セット・ブースター×8。
  • フォイル版の通常フレームの基本土地20枚。
  • 通常フレームの基本土地20枚。
  • 通常とはイラスト違いのフォイル版十三嗜好症/Triskaidekaphile
  • 暗所で発光する大型スピンダウンライフカウンター
イニストラード:真夜中の狩り統率者デッキ
統率者戦用の構築済みデッキ。イニストラード:真夜中の狩りとテーマを共有しイニストラード:真夜中の狩りのカードも含まれるが、独立した製品であり新規カードを含む 収録カードはスタンダード用セットに同名のカードが含まれていない限りスタンダードでは使用できない

注目のストーリー

暫定的にコレクター番号順。

主な開発スタッフ

その他のスタッフについては米国版セット特設サイトのクレジットを参照。

公式特集ページ

製品情報

開発コラム

Making Magic -マジック開発秘話- - Mark Rosewaterによるコラム。

その他。

背景設定

その他

動画

マジック:ザ・ギャザリングYoutube公式チャンネル

脚注

  1. Maro’s Midnight Hunt Teaser(Blogatog 2021年8月30日)
  2. Mark, in your teaser you mentioned a popular...(Blogatog 2021年9月7日)
  3. Mark is it ludevic or liesa of the “character...(Blogatog 2021年9月8日)
  4. 『イニストラード:真夜中の狩り』プレリリース計画ガイド(Wizards Play Network 2021年8月10日)

参考

MOBILE