アーボーグの邪眼/Evil Eye of Urborg

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高い[[タフネス]]と[[回避能力]]により、安定して攻防に働くオームズ=バイ=ゴアの邪眼とは対照的。[[サイズ]]が逆転し[[パワー]]偏重になっており、いくつかの弱点を代償に強力な[[ダメージソース]]としての可能性を得た、アグレッシブなタイプと言える。
 
高い[[タフネス]]と[[回避能力]]により、安定して攻防に働くオームズ=バイ=ゴアの邪眼とは対照的。[[サイズ]]が逆転し[[パワー]]偏重になっており、いくつかの弱点を代償に強力な[[ダメージソース]]としての可能性を得た、アグレッシブなタイプと言える。

2013年12月31日 (火) 17:29時点における版


Evil Eye of Urborg / アーボーグの邪眼 (4)(黒)
クリーチャー — 眼(Eye)

あなたがコントロールする、眼(Eye)でないクリーチャーは攻撃できない。
アーボーグの邪眼がクリーチャーによってブロックされるたび、そのクリーチャーを破壊する。

6/3

時のらせんタイムシフトカードであるオームズ=バイ=ゴアの邪眼/Evil Eye of Orms-by-Goreと同時に新録されたリメイク。自分のコントロールする以外のクリーチャーに攻撃制限がかかる。

高いタフネス回避能力により、安定して攻防に働くオームズ=バイ=ゴアの邪眼とは対照的。サイズが逆転しパワー偏重になっており、いくつかの弱点を代償に強力なダメージソースとしての可能性を得た、アグレッシブなタイプと言える。

通常単独での攻撃になるうえ、タフネスがたった3で、回避能力のたぐいは一切ない。しかし森のバジリスク/Sylvan Basiliskと同様、即効性のあるバジリスク能力を持っているため、破壊されないクリーチャーか再生持ちでもないかぎり、ブロック・クリーチャーを一方的に葬れる。これが実質的に回避能力として働く。反面、チャンプブロックによる時間稼ぎに非常に弱く、ブロックに回すと能力が機能しない点も痛い。

構築ならば採用するクリーチャー・タイプを揃えられるので、デメリットもある程度軽減できる。アタッカーとしての能力を最大限に生かすため、再生に対して強い、チャンプブロッカーを一掃できる呪文吐き気/Nauseaなど)との併用が望ましい。

リミテッドでは少し使いにくいが、相手に再生クリーチャーがいないなら、他のクリーチャーをブロックにまわしてこれ1体で特攻をかける戦法が有効。ただし、タッパーには注意。うかつに戦場に出すと攻撃ができなくなってしまい、自殺行為となる。

参考

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