ならず者

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ならず者を含む[[トークン]]を[[生成]]するカードは複数存在するが、そのほとんどが黒を含むトークンを生成する(→[[トークン一覧]])。
 
ならず者を含む[[トークン]]を[[生成]]するカードは複数存在するが、そのほとんどが黒を含むトークンを生成する(→[[トークン一覧]])。
  
[[伝説の]]ならず者は[[機械兵団の進軍]]現在55体存在する([http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?supertype%5B%5D=legendary&subtype%5B%5D=Rogue 「伝説の(Legendary)・ならず者(Rogue)」でWHISPER検索]<ref group="注釈">Whisperデータベース未登録により、検索結果には[[Negan, the Cold-Blooded]]、[[Forge, Neverwinter Charlatan]]が表示されません。</ref>)が、[[特性定義能力]]でならず者扱いとなっている[[パーティーの隊長、ブラコス/Burakos, Party Leader]]を含めれば56体存在する。
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[[伝説の]]ならず者は[[ドクター・フー統率者デッキ]]現在62体存在する([http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?supertype%5B%5D=legendary&subtype%5B%5D=Rogue 「伝説の(Legendary)・ならず者(Rogue)」でWHISPER検索]<ref group="注釈">Whisperデータベース未登録により、検索結果には[[Negan, the Cold-Blooded]]、[[Forge, Neverwinter Charlatan]]が表示されません。</ref>)が、[[特性定義能力]]でならず者扱いとなっている[[パーティーの隊長、ブラコス/Burakos, Party Leader]]を含めれば63体存在する。
  
 
ならず者に変化するカードとして[[サウロンの破滅、フロド/Frodo, Sauron's Bane]]が存在する。
 
ならず者に変化するカードとして[[サウロンの破滅、フロド/Frodo, Sauron's Bane]]が存在する。

2023年10月28日 (土) 23:28時点における版

ならず者/Rogueは、クリーチャー・タイプの1つで、職業に当たる。盗人やスパイなど、表社会では許容されない職業に就く者がこのタイプを持つ。


Merfolk Looter / マーフォークの物あさり (1)(青)
クリーチャー — マーフォーク(Merfolk) ならず者(Rogue)

(T):カードを1枚引き、その後カードを1枚捨てる。

1/1


Oona's Blackguard / ウーナの黒近衛 (1)(黒)
クリーチャー — フェアリー(Faerie) ならず者(Rogue)

飛行
あなたがコントロールする他の各ならず者(Rogue)クリーチャーは、その上に追加の+1/+1カウンターが1個置かれた状態で戦場に出る。
あなたがコントロールする、+1/+1カウンターが置かれたクリーチャー1体が、プレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーはカードを1枚捨てる。

1/1


Zareth San, the Trickster / トリックスター、ザレス・サン (3)(青)(黒)
伝説のクリーチャー — マーフォーク(Merfolk) ならず者(Rogue)

瞬速
(2)(青)(黒),あなたがコントロールしていて攻撃していてブロックされていないならず者(Rogue)1体をオーナーの手札に戻す:あなたの手札からトリックスター、ザレス・サンをタップ状態かつ攻撃している状態で戦場に出す。
トリックスター、ザレス・サンがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーの墓地からパーマネント・カード1枚を対象とする。あなたはそれをあなたのコントロール下で戦場に出してもよい。

4/4

初出はミラディン人間戦士とともに追加され、クリーチャー・タイプ大再編によって大きく数を増やしたタイプの1つ。モーニングタイド青黒の主要職業として選ばれ部族カード・タイプ)カードも登場した。ゼンディカーの夜明けではパーティーを構成する4つの職業タイプのうちの1つに選ばれた。

に最も多く、その友好色であるが続き、では少数派。

全体的に小型中型が多い。ルーターを始めとするシステムクリーチャーを数多く擁するクリーチャー・タイプであり、全体の3割強が起動型能力を持っている。能力の傾向としては「忍び込む、押し入る」というイメージの各種回避能力、「盗む」というイメージのルーターやコントロール奪取や切削といった能力が目立つ。モーニングタイドではならず者専用に割り当てられたキーワード能力徘徊が登場した。

部族カードモーニングタイドが初出で、ゼンディカーの夜明けではパーティーを構成するクリーチャー・タイプの一つとしてならず者を参照するカードが多数登場した。神河:輝ける世界では忍者と共用の部族カードが追加された。主にそれら3つのカード・セットを中心に存在し、ロード遺跡の盗人、アノワン/Anowon, the Ruin Thief銀毛の達人/Silver-Fur Master、変則的なロードであるウーナの黒近衛/Oona's Blackguard空飛ぶ思考盗み/Soaring Thought-Thiefマナ・コストを減らす蛙投げの旗騎士/Frogtosser Banneret部族アーティファクトである外套と短剣/Cloak and Daggerなどがある。また、死教団のならず者/Deathcult Rogue義賊/Robber of the Richなど、そのほかのカード・セットにもならず者を参照するカードが少数存在する。また暗殺者傭兵と共通の部族カードとして殺しの羽ペン、マリ/Mari, the Killing Quillが存在する。

ならず者を含むトークン生成するカードは複数存在するが、そのほとんどが黒を含むトークンを生成する(→トークン一覧)。

伝説のならず者はドクター・フー統率者デッキ現在62体存在する(「伝説の(Legendary)・ならず者(Rogue)」でWHISPER検索[注釈 1])が、特性定義能力でならず者扱いとなっているパーティーの隊長、ブラコス/Burakos, Party Leaderを含めれば63体存在する。

ならず者に変化するカードとしてサウロンの破滅、フロド/Frodo, Sauron's Baneが存在する。

脚注

注釈

  1. Whisperデータベース未登録により、検索結果にはNegan, the Cold-BloodedForge, Neverwinter Charlatanが表示されません。

参考

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