忌まわしきカニ/Crabomination
提供:MTG Wiki
アーティファクトから現出するカニ・デーモン。対戦相手の複数の領域から呪文を1つ選び踏み倒すETB能力も持つ。
- 「[性質]からの現出」はモダンホライゾン3で新設された現出の変種。[性質]であるパーマネント1つを生け贄に捧げることでそのマナ総量分現出コストから不特定マナ・コストが減少する。通常の現出と異なり、(アーティファクトでない)クリーチャーを生け贄に捧げることはできない。
- 対戦相手のカードを唱える効果の基本的なルールについては解決中に呪文を唱える、マナ・コストを支払うことなく唱えるを参照。
このカード「忌まわしきカニ/Crabomination」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
|
- 英語版の名前は「カニ/Crab」と「忌まわしき者/Abomination」のかばん語だが、デザイン的に特に共通点は無い。
- マナ総量の大きい親和持ちアーティファクトがセット内に多いことに鑑み、金属山羊/Caprichromeをモチーフにしつつデザインされたカード[1]。
[編集] 参考
- ↑ @ofsaintdraft(X/Twitter 2024年6月1日 Jeremy Geist)