雲打ち/Cloudthresher

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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
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Cloudthresher / 雲打ち (2)(緑)(緑)(緑)(緑)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)

瞬速
到達
雲打ちが戦場に出たとき、これは飛行を持つ各クリーチャーと各プレイヤーにそれぞれ2点のダメージを与える。
想起(2)(緑)(緑)(あなたはこの呪文を、その想起コストを支払うことで唱えてもよい。そうした場合、戦場に出たときにこれを生け贄に捧げる。)

7/7

超大型エレメンタルクァドラプルシンボルながらも6マナ7/7瞬速+αというコスト・パフォーマンスの良さが最大の魅力。 cip能力到達により、対飛行クリーチャーとしての性能としては目を見張るものがある。

想起した場合、2マナ軽くなる。X=2でプレイする突風線/Squall Lineと同等。 余り効率的とは言えない為、緊急時のプレイ用として考えるべきだろう。 一応プレイヤーにもダメージが飛ぶ為、最後の一押しとしても使用出来るかも知れない。


瞬速を生かし、アタッカーを奇襲ブロック除去した上で7/7を残す、という1対2交換的な使い方が本筋だと言える。 特に怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrathに一方的に勝てる点は評価に値する。

色拘束さえクリアできればただ強いだけのクリーチャーなので、マナに苦労しないデッキであれば問題なく投入できる。 スタンダードでは、マナが豊富に用意出来るビッグ・マナによく採用されている。


リミテッドでは、普通に出せればもちろん強いが、なにぶん色拘束が強すぎる。 想起の方をメインに考えていくべきだろう。

参考

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