本質の錨/Essence Anchor

提供:MTG Wiki

2025年5月11日 (日) 18:59時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Essence Anchor / 本質の錨 (2)(青)
アーティファクト

あなたのアップキープの開始時に、諜報1を行う。(あなたのライブラリーの一番上にあるカード1枚を見る。それをあなたの墓地に置いてもよい。)
(T):黒の2/2のゾンビ(Zombie)・ドルイド(Druid)・クリーチャー・トークン1体を生成する。あなたのターンの間にのみ、このターンにカードがあなたの墓地を離れていなければ起動できない。


アップキープ毎に諜報を行い、あなたターン墓地からカードが離れているならゾンビドルイドトークン生成できるアーティファクト

単体では諜報を行うだけだが、条件を満たせばタップだけで2/2トークンを生成できる。諜報能力により、墓地からカードを移動できるカードを見つけやすく、また調和相続などの墓地から自力で移動できるカードを仕込むこともできる。

タルキール:龍嵐録リミテッドでは調和や相続などを活用できるスゥルタイティムールなら毎ターントークンを生成することも無理ではない。ただ、類似した誘発条件を持つ以心伝心の狩人/Attuned Hunterキシュラの掠め飛び/Kishla Skimmerなどと違い単独では戦力にならないので扱いが難しい。毎ターン墓地を肥やせる点を活かし、神盾を彫る者/Aegis Sculptorと組み合わせるならば評価は上がる。

[編集] 参考

MOBILE