ロクソドンの戦僧侶/Loxodon Battle Priest

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Loxodon Battle Priest / ロクソドンの戦僧侶 (4)(白)
クリーチャー — 象(Elephant) クレリック(Cleric)

あなたのターンの戦闘の開始時に、あなたがコントロールしていてこれでないクリーチャー1体を対象とする。それの上に+1/+1カウンター1個を置く。

3/5

光輝王の野心家/Luminarch Aspirant上位種であるクレリック。ただし自身に置くことは出来ない。

構築ではこのマナ総量から+1/+1カウンターを1ターンに1個では強化のペースが遅すぎる。流石に出番はないだろう。

リミテッドでも重いのは変わりないが、それを加味した上でもクリーチャー同士で睨み合う展開になりやすいフォーマットとの相性が良い。地上クリーチャー相手は十分に睨みを利かせられるP/Tもあり、単に睨み合ってターンが経過していく展開でも地道に強化を重ねられるため、中盤以降のボード・アドバンテージで優位を取りやすいのが魅力。ピックしすぎると序盤の足が鈍るのは短所ではあるが、タルキール:龍嵐録が比較的遅い環境なのも込みで、余程でなければ採用して損はしない。

[編集] 参考

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