飢えし暴君、カラクシオン/Kalakscion, Hunger Tyrant

提供:MTG Wiki

2025年2月10日 (月) 13:49時点におけるMOO (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Kalakscion, Hunger Tyrant / 飢えし暴君、カラクシオン (1)(黒)(黒)
伝説のクリーチャー — クロコダイル(Crocodile)

7/2

霊気走破バニラ伝説のクリーチャーサイクルバージョン。頭でっかちクロコダイル

コンセプトとしてはアーボーグの暴食、ヤーグル/Yargle, Glutton of Urborgに近い。頭でっかちなバニラのクロコダイルということでドロスのクロコダイル/Dross Crocodileも思い出させる。性能としてはP/Tが両者の丁度中間。色拘束は強いがマナ総量は低下しており、マナ総量に対するパワーの割合はヤーグルよりも高い。

実戦においては所詮はバニラ。回避能力が無いので折角高いパワーを持っていても、小型クリーチャーに構えられればチャンプブロックで凌がれるし、このタフネスでは普通に相討ちに取られる相手も数知れず。マナ総量に対するパワーの高さは間違い無いし、同じくパワー偏重のバニラであるヤーグルとムルタニ/Yargle and Multaniなどに比べても大分軽い構築でも投げることを前提にするなら決して使えないとまでは言い切れないが、敢えて選ぶ理由は必要だろう。

未評価カードです
このカード「飢えし暴君、カラクシオン/Kalakscion, Hunger Tyrant」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
  • 評価を追加する前に、必ずMTG Wiki:利用者への呼びかけを熟読してください。
  • 「酷評のみ」、または「極端に短い文章だけ」や「見たままを書いただけ」の評価は禁止されています。
  • 各種用語(「クリーチャー」「除去」など(詳しくは用語集を参照))には[[]]でリンクを張ってください。自動では付きません。同じ語は貼らなくてもかまいません。
  • 評価を追加した後は、このテンプレートは削除しておいてください。

関連カード

サイクル

霊気走破の暴君サイクル。いずれも能力を持たない、いわゆるバニラ伝説のクリーチャー稀少度アンコモン。背景設定上はいずれもムラガンダ/Muragandaの存在である。

参考

MOBILE