鷺刃の精鋭/Heronblade Elite

提供:MTG Wiki

2024年9月23日 (月) 03:44時点におけるUssu (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Heronblade Elite / 鷺刃の精鋭 (2)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)

警戒
これ以外の人間(Human)1体があなたのコントロール下で戦場に出るたび、鷺刃の精鋭の上に+1/+1カウンター1個を置く。
(T):好きな色1色のマナX点を加える。Xは、鷺刃の精鋭のパワーに等しい。

1/1

人間養育者、マーウィン/Marwyn, the Nurturer

あちらと違い警戒を持つため、攻撃に参加しながらマナ・クリーチャーとしての役割を果たせる。単独だと貧弱な上に効率の悪さも目につくため、やはり人間を中心としたタイプ的デッキで採用しておきたい。統率者戦は優秀なマナ加速も多数搭載できるフォーマットなため、序盤に出して順調に成長させていけば、フィニッシャー級のサイズを獲得し、膨大なマナからエンドカードを叩き込むことが可能。1枚で複数のマナを生み出すカードであり、マーウィンとは違って任意の色マナを生み出すことができるので他のと組み合わせてのX火力パンプアップアンタップなど無限マナコンボの起点にもなれる。

難点は出した瞬間の脆さと、除去耐性が無い点。3マナと重くは無いが、じっくり育てても軽い除去1発で容易に死んでしまうので、統率者戦で採用されるような除去相手だとテンポ・アドバンテージで遅れを取りやすい。また、統率者指定できるマーウィンと異なりデッキの軸に据えづらいのも悩み。

[編集] 参考

MOBILE