機械仕掛けのクワガタ/Clockwork Beetle

提供:MTG Wiki

2024年8月2日 (金) 12:07時点におけるBluE (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Clockwork Beetle / 機械仕掛けのクワガタ (1)
アーティファクト クリーチャー — 昆虫(Insect)

機械仕掛けのクワガタはその上に+1/+1カウンターが2個置かれた状態で戦場に出る。
機械仕掛けのクワガタが攻撃かブロックするたび、戦闘終了時にその上から+1/+1カウンターを1個取り除く。

0/0

無色にして1マナ2/2と、一見ハイスペックだが、戦闘に参加する度に弱くなってしまう。単純には2回しか戦闘に参加できない事になる上、2回目には1/1という残念な性能になってしまう。

継続して使用するには、何らかのギミックを仕込むか、装備品オーラ等によって、少なくともタフネスを上げておく必要がある。

また、リミテッドでは3点のダメージソースとして扱うか、あるいはと相打ちを取るような目的で立たせておくことも考えられる。序盤の抑止力としては充分なので、それなりに活躍した。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

ミラディン機械仕掛けクリーチャーサイクル「第一世代」の機械仕掛けのリメイクであり、+1/+1カウンターを使用する。

時のらせんでは射撃能力と合わさった能力を持つ機械仕掛けのハイドラ/Clockwork Hydraが登場した。

[編集] 参考

MOBILE